Collaboration - Forum システム管理者ガイド

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付録C.5 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する値

インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する値について説明します。

なお,計算式中の「↑」は,「↑」で挟まれている数値の小数点以下を切り上げることを示します。

<この項の構成>
(1) 会議室テーブル(tbl_forum)
(2) メイン会議室IDテーブル(tbl_mainforum)
(3) 発言テーブル(tbl_opinion)
(4) 本文テーブル(tbl_contents)
(5) 属性テーブル(tbl_attribute)
(6) 重要度テーブル(tbl_importance)
(7) 議論状態テーブル(tbl_state)
(8) 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)
(9) 既読テーブル(tbl_aldyread)
(10) メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)
(11) ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)
(12) コミュニティアクセス権テーブル(tbl_caccess)
(13) 組織アクセス権テーブル(tbl_oaccess)
(14) 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)
(15) 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)
(16) 議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)
(17) パラメタ管理テーブル(tbl_param)
(18) 採番1テーブル(tbl_sequence1)
(19) 採番2テーブル(tbl_sequence2)
(20) 会議室タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)
(21) 会議室タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)
(22) メッセージキューテーブル(tbl_info_mq)
(23) メッセージキュー採番テーブル(tbl_sequence_mq)
(24) お知らせメールメッセージ用バッファテーブル(tbl_info_defmsg_mqbuf)
(25) お知らせメール宛先用バッファテーブル(tbl_info_defaddr_mqbuf)
(26) お知らせメールメッセージインデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxmsg_mqbuf)
(27) お知らせメール宛先インデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxaddr_mqbuf)

(1) 会議室テーブル(tbl_forum)

会議室テーブル(tbl_forum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-57 会議室テーブル(tbl_forum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
a b c d
1 カラム「fid」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN 1
2 idx_forum1 4,096 30 ↑RRN÷3↑ 3 RRN≦300の場合
4,096 30 ↑RRN÷3↑ 1 RRN>300の場合
3 idx_forum2 4,096 30 48 ↑RRN÷48↑ RRN≦250の場合
4,096 30 47 ↑RRN÷235↑ RRN>250の場合
4 idx_forum3 4,096 30 ↑RRN×2÷3↑ 2

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

表C-58 会議室テーブル(tbl_forum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
e f g h
1 カラム「fid」に定義されているインデクス 0 0 4 RRN
2 idx_forum1 0 0 8 0 RRN≦300の場合
1 ↑RRN×2÷3↑ 8 0 RRN>300の場合
3 idx_forum2 0 0 12 0 RRN≦250の場合
1 ↑RRN×4÷5↑ 12 0 RRN>250の場合
4 idx_forum3 0 0 4 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(2) メイン会議室IDテーブル(tbl_mainforum)

メイン会議室IDテーブル(tbl_mainforum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-59 メイン会議室IDテーブル(tbl_mainforum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「fmainid」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN 1 0 0 40 RRN
2 idx_mainforum1 4,096 30 RRN 1 0 0 4 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(3) 発言テーブル(tbl_opinion)

発言テーブル(tbl_opinion)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-60 発言テーブル(tbl_opinion)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
a b c d
1 カラム「fid」および「opnid」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN×CMN 1
2 idx_opinion1 4,096 30 RRN×MRN ↑CMN÷MRN↑ CMN÷MRN≦200の場合
4,096 30 0 0 CMN÷MRN>200の場合
3 idx_opinion2 4,096 30 RRN×RAN ↑CMN÷RAN↑ CMN÷RAN≦200の場合
4,096 30 0 0 CMN÷RAN>200の場合
4 idx_opinion3 4,096 30 RRN×3 ↑CMN÷3↑ CMN≦600の場合
4,096 30 0 0 CMN>600の場合
5 idx_opinion4 4,096 30 RRN×3 ↑CMN÷3↑ CMN≦300の場合
4,096 30 RRN×2 ↑CMN÷6↑ 300<CMN≦800の場合
4,096 30 RRN ↑CMN÷12↑ 800<CMN≦2400の場合
4,096 30 0 0 CMN>2400の場合
6 idx_opinion5 4,096 30 RRN×2 ↑CMN÷2↑ CMN×PFP≦200かつCMN×(1−PFP)≦200の場合
4,096 30 RRN CMN×PFP CMN×PFP≦200かつCMN×(1−PFP)>200の場合
4,096 30 RRN CMN×(1−PFP) CMN×PFP>200かつCMN×(1−PFP)≦200の場合
4,096 30 0 0 CMN×PFP>200かつCMN×(1−PFP)>200の場合
7 idx_opinion6 4,096 30 RRN×3 ↑CMN÷3↑ CMN≦600の場合
4,096 30 0 0 CMN>600の場合
8 idx_opinion7 4,096 30 RRN CMN CMN≦200の場合
4,096 30 0 0 CMN>200の場合
9 idx_opinion8 4,096 30 RRN CMN CMN≦200の場合
4,096 30 0 0 CMN>200の場合
10 idx_opinion9 4,096 30 ↑RRN×CMN÷2↑ 2 CMN≦800の場合
4,096 30 ↑RRN×CMN÷2↑ 1 CMN>800の場合
11 idx_opinion10 4,096 30 RRN×CMN 1
12 idx_opinion11 4,096 30 RRN×CMN 1
13 idx_opinion12 4,096 30 RRN×CMN 1
14 idx_opinion13 4,096 30 1 RRN×CMN RRN×CMN≦200の場合
4,096 30 0 0 RRN×CMN>200の場合
15 idx_opinion14 4,096 30 1 RRN×CMN SMR=0かつRRN×CMN≦200の場合
4,096 30 0 0 SMR=0かつRRN×CMN>200の場合
4,096 30 ↑RRN×CMN×SMR↑ ↑1÷SMR↑ SMR≠0かつRRN×CMN×(1−SMR)≦200の場合
4,096 30 ↑RRN×CMN×SMR↑ 1 SMR≠0かつRRN×CMN×(1−SMR)>200の場合
16 idx_opinion15 4,096 30 RRN×RAN ↑CMN÷RAN↑ CMN÷RAN≦200の場合
4,096 30 0 0 CMN÷RAN>200の場合
17 idx_opinion16 4,096 30 RRN×RAN ↑CMN÷RAN↑ CMN÷RAN≦200の場合
4,096 30 0 0 CMN÷RAN>200の場合
18 idx_opinion17 4,096 30 RRN CMN CMN≦200の場合
4,096 30 0 0 CMN>200の場合

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

表C-61 発言テーブル(tbl_opinion)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
e f g h
1 カラム「fid」および「opnid」に定義されているインデクス 0 0 12 RRN×CMN
2 idx_opinion1 0 0 ↑(UID+9)÷4↑×4 0 CMN÷MRN≦200の場合
RRN×MRN ↑CMN÷MRN↑ ↑(UID+9)÷4↑×4 0 CMN÷MRN>200の場合
3 idx_opinion2 0 0 8 0 CMN÷RAN≦200の場合
RRN×RAN ↑CMN÷RAN↑ 8 0 CMN÷RAN>200の場合
4 idx_opinion3 0 0 8 0 CMN≦600の場合
RRN×3 ↑CMN÷3↑ 8 0 CMN>600の場合
5 idx_opinion4 0 0 8 0 CMN≦300の場合
RRN ↑CMN×2÷3↑ 8 0 300<CMN≦800の場合
RRN×2 ↑CMN×11÷24↑ 8 0 800<CMN≦2400の場合
RRN×3 ↑CMN÷3↑ 8 0 CMN>2400の場合
6 idx_opinion5 0 0 8 0 CMN×PFP≦200かつCMN×(1−PFP)≦200の場合
RRN CMN×(1−PFP) 8 0 CMN×PFP≦200かつCMN×(1−PFP)>200の場合
RRN CMN 8 0 CMN×PFP>200かつCMN×(1−PFP)≦200の場合
RRN×2 ↑CMN÷2↑ 8 0 CMN×PFP>200かつCMN×(1−PFP)>200の場合
7 idx_opinion6 0 0 8 0 CMN≦600の場合
RRN×3 ↑CMN÷3↑ 8 0 CMN>600の場合
8 idx_opinion7 0 0 16 0 CMN≦200の場合
RRN CMN 16 0 CMN>200の場合
9 idx_opinion8 0 0 16 0 CMN≦200の場合
RRN CMN 16 0 CMN>200の場合
10 idx_opinion9 0 0 16 0 CMN≦800の場合
RRN×2 ↑CMN÷4↑ 16 0 CMN>800の場合
11 idx_opinion10 0 0 16 0
12 idx_opinion11 0 0 20 0
13 idx_opinion12 0 0 16 0
14 idx_opinion13 0 0 ↑(UID×CRR+1)÷4↑×4 0 RRN×CMN≦200の場合
1 RRN×CMN ↑(UID×CRR+1)÷4↑×4 0 RRN×CMN>200の場合
15 idx_opinion14 0 0 4 0 SMR=0かつRRN×CMN≦200の場合
1 RRN×CMN 4 0 SMR=0かつRRN×CMN>200の場合
0 0 ↑(CMI×SMR+1)÷4↑×4 0 SMR≠0かつRRN×CMN×(1−SMR)≦200の場合
1 ↑RRN×CMN×(1−SMR)↑ ↑(CMI×SMR+1)÷4↑×4 0 SMR≠0かつRRN×CMN×(1−SMR)>200の場合
16 idx_opinion15 0 0 20 0 CMN÷RAN≦200の場合
RRN×RAN ↑CMN÷RAN↑ 20 0 CMN÷RAN>200の場合
17 idx_opinion16 0 0 16 0 CMN÷RAN≦200の場合
RRN×RAN ↑CMN÷RAN↑ 16 0 CMN÷RAN>200の場合
18 idx_opinion17 0 0 8 0 CMN≦200の場合
RRN CMN 8 0 CMN>200の場合

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(4) 本文テーブル(tbl_contents)

本文テーブル(tbl_contents)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,本文テーブル(tbl_contents)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-62 本文テーブル(tbl_contents)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「fid」および「opnid」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN×CMN 1 0 0 12 RRN×CMN

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(5) 属性テーブル(tbl_attribute)

属性テーブル(tbl_attribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,属性テーブル(tbl_attribute)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-63 属性テーブル(tbl_attribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「fid」および「attrid」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN×RAN 1 0 0 8 RRN×RAN

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(6) 重要度テーブル(tbl_importance)

重要度テーブル(tbl_importance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,重要度テーブル(tbl_importance)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-64 重要度テーブル(tbl_importance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「fid」および「impid」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN×3 1 0 0 8 RRN×3

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(7) 議論状態テーブル(tbl_state)

議論状態テーブル(tbl_state)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,議論状態テーブル(tbl_state)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-65 議論状態テーブル(tbl_state)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「fid」および「stateid」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN×2 1 0 0 8 RRN×2

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(8) 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)

添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-66 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
a b c d
1 カラム「fid」および「apdfileid」に定義されているインデクス 4,096 30 ↑RRN×CMN×PFP×PFN↑ 1
2 idx_apdfile1 4,096 30 1 ↑RRN×CMN×PFP×PFN↑ RRN×CMN×PFP×PFN≦200の場合
4,096 30 0 0 RRN×CMN×PFP×PFN>200の場合
3 idx_apdfile3 4,096 30 ↑RRN×CMN×PFP×PFN↑ 1
4 idx_apdfile4 4,096 30 1 ↑RRN×CMN×PFP×PFN↑ RRN×CMN×PFP×PFN≦200の場合
4,096 30 0 0 RRN×CMN×PFP×PFN>200の場合

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

表C-67 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
e f g h
1 カラム「fid」および「apdfileid」に定義されているインデクス 0 0 8 ↑RRN×CMN×PFP×PFN↑
2 idx_apdfile1 0 0 4 0 RRN×CMN×PFP×PFN≦200の場合
1 ↑RRN×CMN×PFP×PFN↑ 4 0 RRN×CMN×PFP×PFN>200の場合
3 idx_apdfile3 0 0 16 0
4 idx_apdfile4 0 0 4 0 RRN×CMN×PFP×PFN≦200の場合
1 ↑RRN×CMN×PFP×PFN↑ 4 0 RRN×CMN×PFP×PFN>200の場合

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(9) 既読テーブル(tbl_aldyread)

既読テーブル(tbl_aldyread)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-68 既読テーブル(tbl_aldyread)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「fid」,「opnid」および「userid」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN×CMN×MRN 1 0 0 ↑(UID+15)÷4↑×4 RRN×CMN×MRN
2 idx_aldyread1 4,096 30 RRN×CMN×MRN 1 0 0 ↑(UID+19)÷4↑×4 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(10) メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)

メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-69 メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「fid」および「userid」に定義されているインデクス 4,096 30 RMN×MMN 1 0 0 ↑(UID+9)÷4↑×4 RMN×MMN

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(11) ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)

ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-70 ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「fid」および「userid」に定義されているインデクス 4,096 30 IRN×MRM 1 0 0 ↑(UID+9)÷4↑×4 IRN×MRM
2 idx_uaccess1 4,096 30 IMN ILN 0 0 ↑(UID+1)÷4↑×4 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(12) コミュニティアクセス権テーブル(tbl_caccess)

コミュニティアクセス権テーブル(tbl_caccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-71 コミュニティアクセス権テーブル(tbl_caccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「fid」,「comid」,「workid」および「roleid」に定義されているインデクス 4,096 30 ORN×MCN 1 0 0 40 ORN×MCN
2 idx_caccess1 4,096 30 OCC×MCN ↑ORN÷OCC↑ 0 0 36 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(13) 組織アクセス権テーブル(tbl_oaccess)

組織アクセス権テーブル(tbl_oaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-72 組織アクセス権テーブル(tbl_oaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「fid」および「orgid」に定義されているインデクス 4,096 30 0 0 0 0 12 0
2 idx_oaccess1 4,096 30 0 0 0 0 4 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(14) 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)

属性マスタテーブル(tbl_mattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,属性マスタテーブル(tbl_mattribute)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-73 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「attrid」および「lang」に定義されているインデクス 4,096 30 54 1 0 0 12 54

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(15) 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)

重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-74 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「impid」および「lang」に定義されているインデクス 4,096 30 6 1 0 0 12 6

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(16) 議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)

議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-75 議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「stateid」および「lang」に定義されているインデクス 4,096 30 4 1 0 0 12 4

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(17) パラメタ管理テーブル(tbl_param)

パラメタ管理テーブル(tbl_param)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,パラメタ管理テーブル(tbl_param)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-76 パラメタ管理テーブル(tbl_param)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「pkey」に定義されているインデクス 4,096 30 91 1 0 0 20 91

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(18) 採番1テーブル(tbl_sequence1)

採番1テーブル(tbl_sequence1)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,採番1テーブル(tbl_sequence1)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-77 採番1テーブル(tbl_sequence1)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 idx_sequence1 4,096 30 RRN+1 1 0 0 4 RRN+1

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(19) 採番2テーブル(tbl_sequence2)

採番2テーブル(tbl_sequence2)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,採番2テーブル(tbl_sequence2)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-78 採番2テーブル(tbl_sequence2)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 idx_sequence2 4,096 30 RRN 1 0 0 4 RRN

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(20) 会議室タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)

会議室タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,会議室タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-79 会議室タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「ftype」および「roleid」に定義されているインデクス 4,096 30 15 1 0 0 12 15

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(21) 会議室タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)

会議室タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,会議室タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-80 会議室タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「ftype」および「attrid」に定義されているインデクス 4,096 30 31 1 0 0 8 31

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(22) メッセージキューテーブル(tbl_info_mq)

メッセージキューテーブル(tbl_info_mq)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,メッセージキューテーブル(tbl_info_mq)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-81 メッセージキューテーブル(tbl_info_mq)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「messageid」に定義されているインデクス 4,096 30 QMX 1 0 0 48 QMX

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(23) メッセージキュー採番テーブル(tbl_sequence_mq)

インデクスはありません。

(24) お知らせメールメッセージ用バッファテーブル(tbl_info_defmsg_mqbuf)

お知らせメールメッセージ用バッファテーブル(tbl_info_defmsg_mqbuf)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,お知らせメールメッセージ用バッファテーブル(tbl_info_defmsg_mqbuf)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-82 お知らせメールメッセージ用バッファテーブル(tbl_info_defmsg_mqbuf)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「messageid」に定義されているインデクス 4,096 30 QMX 1 0 0 48 QMX

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(25) お知らせメール宛先用バッファテーブル(tbl_info_defaddr_mqbuf)

お知らせメール宛先用バッファテーブル(tbl_info_defaddr_mqbuf)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,お知らせメール宛先用バッファテーブル(tbl_info_defaddr_mqbuf)のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-83 お知らせメール宛先用バッファテーブル(tbl_info_defaddr_mqbuf)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 idx_info_defaddr1 4,096 30 QMX 2 0 0 48 0

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(26) お知らせメールメッセージインデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxmsg_mqbuf)

お知らせメールメッセージインデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxmsg_mqbuf)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,お知らせメールメッセージインデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxmsg_mqbuf)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-84 お知らせメールメッセージインデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxmsg_mqbuf)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「messageid」に定義されているインデクス 4,096 30 QMX 1 0 0 48 QMX

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(27) お知らせメール宛先インデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxaddr_mqbuf)

お知らせメール宛先インデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxaddr_mqbuf)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,お知らせメール宛先インデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxaddr_mqbuf)のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-85 お知らせメール宛先インデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxaddr_mqbuf)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 idx_info_idxaddr1 4,096 30 QMX MRN 0 0 48 0

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。