Collaboration - Forum システム管理者ガイド

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付録C.4 表の格納ページ数の見積もりで使用する値

表の格納ページ数の見積もりで使用する値について説明します。

なお,計算式中の「↑」は,「↑」で挟まれている数値の小数点以下を切り上げることを示します。

<この項の構成>
(1) 会議室テーブル(tbl_forum)
(2) メイン会議室IDテーブル(tbl_mainforum)
(3) 発言テーブル(tbl_opinion)
(4) 本文テーブル(tbl_contents)
(5) 属性テーブル(tbl_attribute)
(6) 重要度テーブル(tbl_importance)
(7) 議論状態テーブル(tbl_state)
(8) 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)
(9) 既読テーブル(tbl_aldyread)
(10) メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)
(11) ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)
(12) コミュニティアクセス権テーブル(tbl_caccess)
(13) 組織アクセス権テーブル(tbl_oaccess)
(14) 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)
(15) 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)
(16) 議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)
(17) パラメタ管理テーブル(tbl_param)
(18) 採番1テーブル(tbl_sequence1)
(19) 採番2テーブル(tbl_sequence2)
(20) 会議室タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)
(21) 会議室タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)
(22) メッセージキューテーブル(tbl_info_mq)
(23) メッセージキュー採番テーブル(tbl_sequence_mq)
(24) お知らせメールメッセージ用バッファテーブル(tbl_info_defmsg_mqbuf)
(25) お知らせメール宛先用バッファテーブル(tbl_info_defaddr_mqbuf)
(26) お知らせメールメッセージインデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxmsg_mqbuf)
(27) お知らせメール宛先インデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxaddr_mqbuf)

(1) 会議室テーブル(tbl_forum)

会議室テーブル(tbl_forum)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-3 会議室テーブル(tbl_forum)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_forum RRN 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 38 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

会議室テーブル(tbl_forum)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-4 diおよびeiの値の算出で使用する値(会議室テーブル(tbl_forum)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長
(バイト)
dの値 備考
1 fid INTEGER  
2 fname MVARCHAR 120 RNM  
3 fenname VARCHAR 120 RNE  
4 shortid MVARCHAR 80 RCD  
5 fstate SMALLINT  
6 userid MVARCHAR 255 UID  
7 username MVARCHAR 255 UNJ  
8 enusername MVARCHAR 255 UNE  
9 post MVARCHAR 255 UCJ  
10 enpost MVARCHAR 255 UCE  
11 orgname MVARCHAR 255 URJ  
12 enorgname MVARCHAR 255 URE  
13 description MVARCHAR 4,800 RXP  
14 ftype SMALLINT  
15 opendate TIMESTAMP  
16 closedate TIMESTAMP  
17 enddate TIMESTAMP  
18 classlevel SMALLINT  
19 upperid INTEGER  
20 topid INTEGER  
21 mailhead MVARCHAR 1,500 81  
22 mailfoot MVARCHAR 1,500 122  
23 opnmail SMALLINT  
24 permitchgopnmail SMALLINT  
25 infomail SMALLINT  
26 mailtype SMALLINT  
27 maildate TIMESTAMP  
28 lang VARCHAR 255 2  
29 timezone VARCHAR 10 9  
30 opnregist SMALLINT  
31 url VARCHAR 4,096 200 ドメイン名が51バイト以上の場合,dの値は,次の計算式を使用して算出してください。
 150+ドメイン名(バイト)
32 infomailtype SMALLINT  
33 reprdntctrm INTEGER  
34 reserve1 MVARCHAR 255 0  
35 reserve2 MVARCHAR 255 0  
36 reserve3 MVARCHAR 255 0  
37 creatdate TIMESTAMP  
38 updatdate TIMESTAMP  

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(2) メイン会議室IDテーブル(tbl_mainforum)

メイン会議室IDテーブル(tbl_mainforum)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-5 メイン会議室IDテーブル(tbl_mainforum)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_mainforum RRN 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 4 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

メイン会議室IDテーブル(tbl_mainforum)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-6 diおよびeiの値の算出で使用する値(メイン会議室IDテーブル(tbl_mainforum)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 fid INTEGER
2 fmainid VARCHAR 40 39
3 creatdate TIMESTAMP
4 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(3) 発言テーブル(tbl_opinion)

発言テーブル(tbl_opinion)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-7 発言テーブル(tbl_opinion)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_opinion RRN×CMN 8,192 30 別途算出※1 別途算出※2 64 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

発言テーブル(tbl_opinion)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-8 diおよびeiの値の算出で使用する値(発言テーブル(tbl_opinion)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値 備考
1 opnid INTEGER  
2 fid INTEGER  
3 userid MVARCHAR 255 UID  
4 username MVARCHAR 255 UNJ  
5 enusername MVARCHAR 255 UNE  
6 usernickname MVARCHAR 32 0  
7 post MVARCHAR 255 UCJ  
8 enpost MVARCHAR 255 UCE  
9 orgname MVARCHAR 255 URJ  
10 enorgname MVARCHAR 255 URE  
11 renewdate TIMESTAMP  
12 updateflg SMALLINT  
13 opncount SMALLINT  
14 opinionclassification SMALLINT  
15 subject MVARCHAR 255 CSB  
16 attrid SMALLINT  
17 attrname MVARCHAR 60 8  
18 enattrname MVARCHAR 60 5  
19 impid SMALLINT  
20 impname MVARCHAR 60 7  
21 enimpname MVARCHAR 60 9  
22 priority SMALLINT  
23 sensitivity SMALLINT  
24 stateid SMALLINT  
25 statename MVARCHAR 60 6  
26 enstatename MVARCHAR 60 9  
27 replydemand SMALLINT  
28 yetaldyread SMALLINT  
29 apdfile SMALLINT  
30 termdate TIMESTAMP  
31 restermdate TIMESTAMP  
32 contentstop MVARCHAR 255 255 CTX<255の場合,dの値にはCTXを使用してください。
33 mailflg SMALLINT  
34 sendnum SMALLINT  
35 senddate TIMESTAMP  
36 mailerrcd VARCHAR 10 0  
37 mailerrmsg MVARCHAR 255 0  
38 transrecepdate TIMESTAMP  
39 distdatetime TIMESTAMP  
40 messageid MVARCHAR 255 ↑CMI×SMR↑  
41 classlevel SMALLINT  
42 upperid INTEGER  
43 lowerid INTEGER  
44 lowestid INTEGER  
45 previd INTEGER  
46 followid INTEGER  
47 topid INTEGER  
48 sortid VARCHAR 255 6  
49 url VARCHAR 4,096 220 ドメイン名が51バイト以上の場合,dの値は,次の計算式を使用して算出してください。
 170+ドメイン名(バイト)
50 retuserid MVARCHAR 255 ↑UID×CRR↑  
51 retusername MVARCHAR 255 ↑UNJ×CRR↑  
52 retenusername MVARCHAR 255 ↑UNE×CRR↑  
53 retusernickname MVARCHAR 32 0  
54 retpost MVARCHAR 255 ↑UCJ×CRR↑  
55 retenpost MVARCHAR 255 ↑UCE×CRR↑  
56 retorgname MVARCHAR 255 ↑URJ×CRR↑  
57 retenorgname MVARCHAR 255 ↑URE×CRR↑  
58 retstate SMALLINT  
59 infomail SMALLINT  
60 reserve1 MVARCHAR 255 0  
61 reserve2 MVARCHAR 255 0  
62 reserve3 MVARCHAR 255 0  
63 creatdate TIMESTAMP  
64 updatdate TIMESTAMP  

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(4) 本文テーブル(tbl_contents)

本文テーブル(tbl_contents)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-9 本文テーブル(tbl_contents)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_contents RRN×CMN 8,192 30 別途算出※1 別途算出※2 13 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

本文テーブル(tbl_contents)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-10 diおよびeiの値の算出で使用する値(本文テーブル(tbl_contents)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値 備考
1 opnid INTEGER  
2 fid INTEGER  
3 gmaxinfo SMALLINT  
4 inreplytoid MVARCHAR 255 0  
5 referenceid MVARCHAR 4,096 0  
6 contenttype MVARCHAR 255 0  
7 rcv BINARY 110,336 0  
8 rcp MVARCHAR 421 0  
9 rep MVARCHAR 421 0  
10 contents BINARY 2,147,483,647 CTX  
11 tsdata SGMLTEXT diの値は,マニュアル「HiRDB 全文検索プラグイン HiRDB Text Search Plug-in Version 9」のユーザ用RDエリア容量(文書検索プラグイン)に記載されている値を使用してください。
12 creatdate TIMESTAMP  
13 updatdate TIMESTAMP  

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(5) 属性テーブル(tbl_attribute)

属性テーブル(tbl_attribute)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-11 属性テーブル(tbl_attribute)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_attribute RRN×RAN 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 9 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

属性テーブル(tbl_attribute)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-12 diおよびeiの値の算出で使用する値(属性テーブル(tbl_attribute)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 fid INTEGER
2 attrid SMALLINT
3 attrname MVARCHAR 60 8
4 enattrname MVARCHAR 60 5
5 templatestatus SMALLINT
6 templatename MVARCHAR 128 8×CHR
7 templatecontents MVARCHAR 2,048 CHC×CHR
8 creatdate TIMESTAMP
9 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(6) 重要度テーブル(tbl_importance)

重要度テーブル(tbl_importance)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-13 重要度テーブル(tbl_importance)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_importance RRN×3 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 6 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

重要度テーブル(tbl_importance)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-14 diおよびeiの値の算出で使用する値(重要度テーブル(tbl_importance)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 fid INTEGER
2 impid SMALLINT
3 impname MVARCHAR 60 7
4 enimpname MVARCHAR 60 9
5 creatdate TIMESTAMP
6 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(7) 議論状態テーブル(tbl_state)

議論状態テーブル(tbl_state)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-15 議論状態テーブル(tbl_state)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_state RRN×2 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 6 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

議論状態テーブル(tbl_state)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-16 diおよびeiの値の算出で使用する値(議論状態テーブル(tbl_state)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 fid INTEGER
2 stateid SMALLINT
3 statename MVARCHAR 60 6
4 enstatename MVARCHAR 60 9
5 creatdate TIMESTAMP
6 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(8) 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)

添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-17 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_apdfile ↑RRN×CMN×PFP×PFN↑ 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 13 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-18 diおよびeiの値の算出で使用する値(添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値 備考
1 apdfileid SMALLINT  
2 fid INTEGER  
3 filename MVARCHAR 512 PPT  
4 cnttype VARCHAR 255 24  
5 filesize INTEGER  
6 apdfile BLOB  
7 tsdata SGMLTEXT diの値は,マニュアル「HiRDB 全文検索プラグイン HiRDB Text Search Plug-in Version 9」のユーザ用RDエリア容量(文書検索プラグイン)に記載されている値を使用してください。
8 tsidxflg INTEGER  
9 tsidxstate INTEGER  
10 tsidxinfo VARCHAR 8 0  
11 opnid INTEGER  
12 creatdate TIMESTAMP  
13 updatdate TIMESTAMP  

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(9) 既読テーブル(tbl_aldyread)

既読テーブル(tbl_aldyread)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-19 既読テーブル(tbl_aldyread)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_aldyread RRN×CMN×MRN 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 12 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

既読テーブル(tbl_aldyread)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-20 diおよびeiの値の算出で使用する値(既読テーブル(tbl_aldyread)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 opnid INTEGER
2 fid INTEGER
3 userid MVARCHAR 255 UID
4 username MVARCHAR 255 UNJ
5 enusername MVARCHAR 255 UNE
6 post MVARCHAR 255 UCJ
7 enpost MVARCHAR 255 UCE
8 orgname MVARCHAR 255 URJ
9 enorgname MVARCHAR 255 URE
10 creatdate TIMESTAMP
11 updatdate TIMESTAMP
12 personalstatus SMALLINT

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(10) メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)

メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-21 メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_mailuser RMN×MMN 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 6 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-22 diおよびeiの値の算出で使用する値(メール送信ユーザテーブル(tbl_mailuser)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 fid INTEGER
2 userid MVARCHAR 255 UID
3 opnmailtomyself SMALLINT
4 chgaldyread SMALLINT
5 creatdate TIMESTAMP
6 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(11) ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)

ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-23 ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_uaccess IRN×MRM 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 5 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-24 diおよびeiの値の算出で使用する値(ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 fid INTEGER
2 userid MVARCHAR 255 UID
3 authlevel BINARY 4 4
4 creatdate TIMESTAMP
5 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(12) コミュニティアクセス権テーブル(tbl_caccess)

コミュニティアクセス権テーブル(tbl_caccess)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-25 コミュニティアクセス権テーブル(tbl_caccess)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_caccess ORN×MCN 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 7 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

コミュニティアクセス権テーブル(tbl_caccess)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-26 diおよびeiの値の算出で使用する値(コミュニティアクセス権テーブル(tbl_caccess)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 fid INTEGER
2 comid VARCHAR 40 10
3 workid VARCHAR 16 10
4 roleid VARCHAR 16 6
5 authlevel BINARY 4 4
6 creatdate TIMESTAMP
7 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(13) 組織アクセス権テーブル(tbl_oaccess)

組織アクセス権テーブル(tbl_oaccess)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-27 組織アクセス権テーブル(tbl_oaccess)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_oaccess 0 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 5 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

組織アクセス権テーブル(tbl_oaccess)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-28 diおよびeiの値の算出で使用する値(組織アクセス権テーブル(tbl_oaccess)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 fid INTEGER
2 orgid MVARCHAR 255 0
3 authlevel BINARY 4 0
4 creatdate TIMESTAMP
5 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(14) 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)

属性マスタテーブル(tbl_mattribute)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-29 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_mattribute 54 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 6 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

属性マスタテーブル(tbl_mattribute)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-30 diおよびeiの値の算出で使用する値(属性マスタテーブル(tbl_mattribute)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 attrid SMALLINT
2 lang VARCHAR 255 2
3 attrname MVARCHAR 60 7
4 url VARCHAR 255 0
5 creatdate TIMESTAMP
6 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(15) 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)

重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-31 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_mimportance 6 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 6 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-32 diおよびeiの値の算出で使用する値(重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 impid SMALLINT
2 lang VARCHAR 255 2
3 impname MVARCHAR 60 9
4 url VARCHAR 255 15
5 creatdate TIMESTAMP
6 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(16) 議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)

議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-33 議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_mstate 4 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 6 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-34 diおよびeiの値の算出で使用する値(議論状態マスタテーブル(tbl_mstate)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 stateid SMALLINT
2 lang VARCHAR 255 2
3 statename MVARCHAR 60 8
4 url VARCHAR 255 20
5 creatdate TIMESTAMP
6 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(17) パラメタ管理テーブル(tbl_param)

パラメタ管理テーブル(tbl_param)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-35 パラメタ管理テーブル(tbl_param)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_param 91 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 5 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

パラメタ管理テーブル(tbl_param)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-36 diおよびeiの値の算出で使用する値(パラメタ管理テーブル(tbl_param)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 pkey VARCHAR 30 17
2 name MVARCHAR 60 40
3 pvalue MVARCHAR 512 3
4 creatdate TIMESTAMP
5 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(18) 採番1テーブル(tbl_sequence1)

採番1テーブル(tbl_sequence1)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-37 採番1テーブル(tbl_sequence1)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_sequence1 RRN+1 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 20 10

(凡例)
−:該当しません。

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

採番1テーブル(tbl_sequence1)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:あり

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-38 diおよびeiの値の算出で使用する値(採番1テーブル(tbl_sequence1)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 category INTEGER
2 pvalue INTEGER
3 creatdate TIMESTAMP
4 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(19) 採番2テーブル(tbl_sequence2)

採番2テーブル(tbl_sequence2)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-39 採番2テーブル(tbl_sequence2)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_sequence2 RRN 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 20 10

(凡例)
−:該当しません。

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

採番2テーブル(tbl_sequence2)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:あり

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-40 diおよびeiの値の算出で使用する値(採番2テーブル(tbl_sequence2)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 category INTEGER
2 pvalue SMALLINT
3 creatdate TIMESTAMP
4 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(20) 会議室タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)

会議室タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-41 会議室タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_mtcaccess 15 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 5 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

会議室タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-42 diおよびeiの値の算出で使用する値(会議室タイプのコミュニティアクセス権マスタテーブル(tbl_mtcaccess)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 ftype SMALLINT
2 roleid VARCHAR 16 5
3 authlevel BINARY 4 4
4 creatdate TIMESTAMP
5 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(21) 会議室タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)

会議室タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-43 会議室タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_mtattribute 31 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 4 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

会議室タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-44 diおよびeiの値の算出で使用する値(会議室タイプの属性マスタテーブル(tbl_mtattribute)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 ftype SMALLINT
2 attrid SMALLINT
3 creatdate TIMESTAMP
4 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(22) メッセージキューテーブル(tbl_info_mq)

メッセージキューテーブル(tbl_info_mq)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-45 メッセージキューテーブル(tbl_info_mq)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_info_mq QMX 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 6 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

メッセージキューテーブル(tbl_info_mq)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-46 diおよびeiの値の算出で使用する値(メッセージキューテーブル(tbl_info_mq)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 messageid VARCHAR 60 44
2 classname VARCHAR 255 58
3 runcount SMALLINT
4 statusid SMALLINT
5 creatdate TIMESTAMP
6 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(23) メッセージキュー採番テーブル(tbl_sequence_mq)

メッセージキュー採番テーブル(tbl_sequence_mq)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-47 メッセージキュー採番テーブル(tbl_sequence_mq)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_sequence_mq 1 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 20 10

(凡例)
−:該当しません。

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

メッセージキュー採番テーブル(tbl_sequence_mq)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:あり

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-48 diおよびeiの値の算出で使用する値(メッセージキュー採番テーブル(tbl_sequence_mq)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 category INTEGER
2 prefix CHAR 25
3 pvalue INTEGER
4 creatdate TIMESTAMP
5 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(24) お知らせメールメッセージ用バッファテーブル(tbl_info_defmsg_mqbuf)

お知らせメールメッセージ用バッファテーブル(tbl_info_defmsg_mqbuf)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-49 お知らせメールメッセージ用バッファテーブル(tbl_info_defmsg_mqbuf)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_info_defmsg_mqbuf QMX 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 6 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

お知らせメールメッセージ用バッファテーブル(tbl_info_defmsg_mqbuf)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-50 diおよびeiの値の算出で使用する値(お知らせメールメッセージ用バッファテーブル(tbl_info_defmsg_mqbuf)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 messageid VARCHAR 60 44
2 subject MVARCHAR 255 66
3 contents BINARY 2,147,483,647 CSB+CTX+CMI+1100
4 lang VARCHAR 255 2
5 creatdate TIMESTAMP
6 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(25) お知らせメール宛先用バッファテーブル(tbl_info_defaddr_mqbuf)

お知らせメール宛先用バッファテーブル(tbl_info_defaddr_mqbuf)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-51 お知らせメール宛先用バッファテーブル(tbl_info_defaddr_mqbuf)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_info_defaddr_mqbuf QMX×2 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 7 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

お知らせメール宛先用バッファテーブル(tbl_info_defaddr_mqbuf)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-52 diおよびeiの値の算出で使用する値(お知らせメール宛先用バッファテーブル(tbl_info_defaddr_mqbuf)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 messageid VARCHAR 60 44
2 addresstypes INTEGER
3 mailaddress VARCHAR 255 QMA
4 username MVARCHAR 255 UNJ
5 enusername VARCHAR 255 UNE
6 creatdate TIMESTAMP
7 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(26) お知らせメールメッセージインデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxmsg_mqbuf)

お知らせメールメッセージインデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxmsg_mqbuf)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-53 お知らせメールメッセージインデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxmsg_mqbuf)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_info_idxmsg_mqbuf QMX 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 9 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

お知らせメールメッセージインデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxmsg_mqbuf)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-54 diおよびeiの値の算出で使用する値(お知らせメールメッセージインデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxmsg_mqbuf)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 messageid VARCHAR 60 44
2 fid INTEGER
3 opnid INTEGER
4 comid VARCHAR 40 10
5 comname MVARCHAR 255 OCN
6 from VARCHAR 255 QMA
7 lang VARCHAR 255 2
8 creatdate TIMESTAMP
9 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(27) お知らせメール宛先インデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxaddr_mqbuf)

お知らせメール宛先インデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxaddr_mqbuf)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-55 お知らせメール宛先インデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxaddr_mqbuf)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_info_idxaddr_mqbuf QMX×MRN 4,096 30 別途算
※1
別途算
※2
5 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

お知らせメール宛先インデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxaddr_mqbuf)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-56 diおよびeiの値の算出で使用する値(お知らせメール宛先インデクス用バッファテーブル(tbl_info_idxaddr_mqbuf)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 messageid VARCHAR 60 44
2 userid MVARCHAR 255 UID
3 addresstypes INTEGER
4 creatdate TIMESTAMP
5 updatdate TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。