Collaboration - Schedule システム管理者ガイド
この節では,メッセージに出力されるオブジェクト情報および動作情報について説明します。なお,メッセージの自由記述に出力される可変値は,オブジェクト情報および動作情報によって異なります。
メッセージに出力されるオブジェクト情報について説明します。
表D-1 オブジェクト情報に出力される項目と詳細情報の一覧
| 項番 | オブジェクト情報 | 詳細情報 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 1 | AccessPermission | obj:uid={アクセス権を設定されたユーザのユーザID} | アクセス権を指定した場合 |
| 2 | Daily | obj:uid={スケジュールを参照されたメンバのユーザID} | 自分の一日のスケジュールを参照した場合 |
| 3 | FacilityId : {施設ID} | − | 次のどれかの場合
|
| 4 | Future | obj:uid={スケジュールを参照されたメンバのユーザID} | 自分の今後のスケジュールを参照した場合 |
| 5 | Groupdaily | obj:uid={スケジュールを参照されたメンバのユーザID} | 複数メンバの一日のスケジュールを参照した場合 |
| 6 | Groupweekly | obj:uid={スケジュールを参照されたメンバのユーザID} | 複数メンバの一週間のスケジュールを参照した場合 |
| 7 | Information | obj:uid={ログインユーザのユーザID} | 次のどちらかの場合
|
| 8 | Item : | obj:uid={ログインユーザのユーザID} | 用件および略記の追加に失敗した場合 |
| 9 | Item : {インデクスNo〔_インデクスNo_インデクスNo_…〕} | obj:uid={ログインユーザのユーザID} | 次のどれかの場合
|
| 10 | LocalGroup : | obj:uid={ログインユーザのユーザID} | ローカルグループの追加に失敗した場合 |
| 11 | LocalGroup : {インデクスNo} | obj:uid={ログインユーザのユーザID} | 次のどれかの場合
|
| 12 | Location : | obj:uid={ログインユーザのユーザID} | 行先および区分の追加に失敗した場合 |
| 13 | Location : {インデクスNo〔_インデクスNo_インデクスNo_…〕} | obj:uid={ログインユーザのユーザID} | 次のどれかの場合
|
| 14 | Member | obj:uid={スケジュールを参照されたメンバのユーザID} | コミュニティメンバの一日のスケジュールを参照した場合 |
| 15 | Monthly | obj:uid={スケジュールを参照されたメンバのユーザID} | 自分またはメンバの一ヶ月のスケジュールを参照した場合 |
| 16 | ReservationlistFuture | obj:uid={スケジュールを参照されたメンバのユーザID} | [表示日付]に表示されている日付以降に予約したスケジュールの一覧を参照した場合 |
| 17 | ReservationlistPast | obj:uid={スケジュールを参照されたメンバのユーザID} | [表示日付]に表示されている日付より前に予約したスケジュールの一覧を参照した場合 |
| 18 | ReservationNo : {削除されたスケジュールのスケジュールID}※1 | obj:uid={スケジュールを削除されたメンバのユーザID} | 予約したスケジュールを削除した場合 |
| 19 | ReservationNo : {参照されたスケジュールのスケジュールID}※1 | obj:uid={スケジュールを参照されたメンバのユーザID} | 予約したスケジュールを参照した場合 |
| 20 | ReservationNo : {取り消されたスケジュールのスケジュールID}※1 | obj:uid={スケジュールを予約したメンバのユーザID} | メンバに予約したスケジュールを取り消した場合 |
| 21 | ReservationNo : {発信控えを削除されたスケジュールのスケジュールID}※1 | obj:uid={スケジュールを予約したメンバのユーザID} | メンバに予約したスケジュールの発信控えを削除した場合 |
| 22 | ReservationNo : {変更されたスケジュールのスケジュールID}※1 | obj:uid={スケジュールを予約したメンバのユーザID} | メンバに予約したスケジュールを変更した場合 |
| 23 | ReservedlistFutureAll | obj:uid={スケジュールを参照されたメンバのユーザID} | 今日以降の予約されたスケジュールのうち,すべてのスケジュールを参照した場合 |
| 24 | ReservedlistFutureNoread | obj:uid={スケジュールを参照されたメンバのユーザID} | 今日以降の予約されたスケジュールのうち,未読のスケジュールを参照した場合 |
| 25 | ReservedlistPastAll | obj:uid={スケジュールを参照されたメンバのユーザID} | 今日を含む過去の日付で予約されたスケジュールのうち,すべてのスケジュールを参照した場合 |
| 26 | ReservedlistPastNoread | obj:uid={スケジュールを参照されたメンバのユーザID} | 今日を含む過去の日付で予約されたスケジュールのうち,未読のスケジュールを参照した場合 |
| 27 | ReservedNo : ※2 | obj:uid={スケジュールを予約されたメンバのユーザID} | スケジュールの予約に失敗した場合 |
| 28 | ReservedNo : {回答されたスケジュールのスケジュールID}※2 | obj:uid={スケジュールを予約されたメンバのユーザID} | 予約されたスケジュールに回答した場合 |
| 29 | ReservedNo : {更新されたスケジュールのスケジュールID}※2 | obj:uid={スケジュールを更新されたメンバのユーザID} | 予約されたスケジュールを更新した場合 |
| 30 | ReservedNo : {削除されたスケジュールのスケジュールID}※2 | obj:uid={スケジュールを削除されたメンバのユーザID} | 予約されたスケジュールを削除した場合 |
| 31 | ReservedNo : {参照されたスケジュールのスケジュールID}※2 | obj:uid={スケジュールを参照されたメンバのユーザID} | 予約されたスケジュールを参照した場合 |
| 32 | ReservedNo : {予約されたスケジュールのスケジュールID}※2 | obj:uid={スケジュールを予約されたメンバのユーザID} | スケジュールの予約に成功した場合 |
| 33 | Schedule | obj:uid={スケジュールを印刷されたメンバのユーザID} | スケジュールを印刷した場合 |
| obj:uid={スケジュールをファイル出力されたメンバのユーザID} | メンバのスケジュールをファイル出力した場合 | ||
| 34 | ScheduleNo : ※3 | obj:uid={スケジュールを登録されたメンバのユーザID} | 次のどちらかの場合
|
| 35 | ScheduleNo : {更新されたスケジュールのスケジュールID}※3 | obj:uid={スケジュールを更新されたメンバのユーザID} | 登録されたスケジュールを更新した場合 |
| 36 | ScheduleNo : {削除されたスケジュールのスケジュールID}※3 | obj:uid={スケジュールを削除されたメンバのユーザID} | 登録されたスケジュールを削除した場合 |
| 37 | ScheduleNo : {参照されたスケジュールのスケジュールID}※3 | obj:uid={スケジュールを参照されたメンバのユーザID} | 登録されたスケジュールを参照した場合 |
| 38 | ScheduleNo : {登録されたスケジュールのスケジュールID}※3 | obj:uid={スケジュールを登録されたメンバのユーザID} | スケジュールの登録に成功した場合 |
| 39 | TaskKey : | obj:uid={ログインユーザのユーザID} | タスクの登録に失敗した場合 |
| 40 | TaskKey : {タスクID} | obj:uid={ログインユーザのユーザID} | 次のどれかの場合
|
| 41 | Todolist | obj:uid={ログインユーザのユーザID} | タスクの一覧を参照した場合 |
| 42 | Weekly | obj:uid={スケジュールを参照されたメンバのユーザID} | 自分またはメンバの一週間のスケジュールを参照した場合 |
メッセージに出力される動作情報について説明します。
表D-2 メッセージに出力される動作情報の一覧
| 項番 | 動作情報 | 説明 |
|---|---|---|
| 1 | Add | 次のどれかの場合
|
| 2 | Delete | 次のどれかの場合
|
| 3 | Enforce | アクセス制御されているリソースに対してアクセスを実行した場合 |
| 4 | Occur | エラーが発生した場合 |
| 5 | Refer | 次のどれかの場合
|
| 6 | Update | 次のどれかの場合
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