Collaboration - Mail システム管理者ガイド

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付録C.5 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する値

インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する値について説明します。

なお,計算式中の「↑」は,「↑」で挟まれている数値の小数点以下を切り上げることを示します。

<この項の構成>
(1) フォルダテーブル(tbl_forum)
(2) メインフォルダIDテーブル(tbl_mainforum)
(3) メールテーブル(tbl_opinion)
(4) 本文テーブル(tbl_contents)
(5) 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)
(6) ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)
(7) 採番管理1テーブル(tbl_sequence1)
(8) 採番管理2テーブル(tbl_sequence2)
(9) 重要度テーブル(tbl_importance)
(10) 属性テーブル(tbl_attribute)
(11) 既読テーブル(tbl_aldyread)
(12) 状態テーブル(tbl_state)
(13) 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)
(14) 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)
(15) 状態マスタテーブル(tbl_mstate)
(16) パラメタ管理テーブル(tbl_param)
(17) 予備テーブル1(tbl_mailuser)
(18) 予備テーブル2(tbl_caccess)
(19) 予備テーブル3(tbl_oaccess)
(20) 予備テーブル4(tbl_mtcaccess)
(21) 予備テーブル5(tbl_mtattribute)
(22) 宛先台帳用ID管理テーブル(tbl_abid)
(23) 宛先台帳テーブル(tbl_addressbook)
(24) アクセス権テーブル(tbl_abaccess)
(25) フォルダテーブル(tbl_folder)
(26) 宛先情報テーブル(tbl_address)

(1) フォルダテーブル(tbl_forum)

フォルダテーブル(tbl_forum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,フォルダテーブル(tbl_forum)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-56 フォルダテーブル(tbl_forum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「USERID」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN 1 0 0 ↑(UID+1)÷4↑×4 RRN
2 カラム「FID」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN 1 0 0 4 RRN

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(2) メインフォルダIDテーブル(tbl_mainforum)

メインフォルダIDテーブル(tbl_mainforum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-57 メインフォルダIDテーブル(tbl_mainforum)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「FMAINID」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN 1 0 0 44 RRN
2 idx_mainforum1 4,096 30 RRN 1 0 0 4 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(3) メールテーブル(tbl_opinion)

メールテーブル(tbl_opinion)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-58 メールテーブル(tbl_opinion)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
a b c d
1 カラム「FID」および「OPNID」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN×CMN 1
2 idx_opinion1 4,096 30 RRN CMN CMN≦200の場合
4,096 30 0 0 CMN>200の場合
3 idx_opinion2 4,096 30 RRN CMN CMN≦200の場合
4,096 30 0 0 CMN>200の場合
4 idx_opinion3 4,096 30 RRN CMN CMN≦200の場合
4,096 30 0 0 CMN>200の場合
5 idx_opinion4 4,096 30 RRN CMN CMN≦200の場合
4,096 30 0 0 CMN>200の場合
6 idx_opinion5 4,096 30 RRN×2 ↑CMN÷2↑ CMN×PFP≦200かつCMN×(1−PFP)≦200の場合
4,096 30 RRN ↑CMN÷2↑ CMN×PFP≦200かつCMN×(1−PFP)>200の場合
4,096 30 RRN ↑CMN÷2↑ CMN×PFP>200かつCMN×(1−PFP)≦200の場合
4,096 30 0 0 CMN×PFP>200かつCMN×(1−PFP)>200の場合
7 idx_opinion6 4,096 30 RRN CMN CMN≦200の場合
4,096 30 0 0 CMN>200の場合
8 idx_opinion7 4,096 30 RRN CMN CMN≦200の場合
4,096 30 0 0 CMN>200の場合
9 idx_opinion8 4,096 30 RRN CMN CMN≦200の場合
4,096 30 0 0 CMN>200の場合
10 idx_opinion9 4,096 30 RRN×CMN 1
11 idx_opinion10 4,096 30 RRN×CMN 1
12 idx_opinion11 4,096 30 RRN×CMN 1
13 idx_opinion12 4,096 30 RRN×CMN 1
14 idx_opinion13 4,096 30 1 RRN×CMN RRN×CMN≦200の場合
4,096 30 0 0 RRN×CMN>200の場合

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

表C-59 メールテーブル(tbl_opinion)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
e f g h
1 カラム「FID」および「OPNID」に定義されているインデクス 0 0 12 RRN
2 idx_opinion1 0 0 ↑(UID+9)÷4↑×4 0 CMN≦200の場合
RRN CMN ↑(UID+9)÷4↑×4 0 CMN>200の場合
3 idx_opinion2 0 0 8 0 CMN≦200の場合
RRN CMN 8 0 CMN>200の場合
4 idx_opinion3 0 0 8 0 CMN≦200の場合
RRN CMN 8 0 CMN>200の場合
5 idx_opinion4 0 0 8 0 CMN≦200の場合
RRN CMN 8 0 CMN>200の場合
6 idx_opinion5 0 0 8 0 CMN×PFP≦200かつCMN×(1−PFP)≦200の場合
RRN ↑CMN÷2↑ 8 0 CMN×PFP≦200かつCMN×(1−PFP)>200の場合
RRN ↑CMN÷2↑ 8 0 CMN×PFP>200かつCMN×(1−PFP)≦200の場合
RRN×2 ↑CMN÷2↑ 8 0 CMN×PFP>200かつCMN×(1−PFP)>200の場合
7 idx_opinion6 0 0 8 0 CMN≦200の場合
RRN CMN 8 0 CMN>200の場合
8 idx_opinion7 0 0 16 0 CMN≦200の場合
RRN CMN 16 0 CMN>200の場合
9 idx_opinion8 0 0 16 0 CMN≦200の場合
RRN CMN 16 0 CMN>200の場合
10 idx_opinion9 0 0 16 0
11 idx_opinion10 0 0 16 0
12 idx_opinion11 0 0 20 0
13 idx_opinion12 0 0 16 0
14 idx_opinion13 0 0 4 0 RRN×CMN≦200の場合
1 RRN×CMN 4 0 RRN×CMN>200の場合

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(4) 本文テーブル(tbl_contents)

本文テーブル(tbl_contents)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,本文テーブル(tbl_contents)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-60 本文テーブル(tbl_contents)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「FID」および「OPNID」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN×CMN 1 0 0 12 RRN×CMN

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(5) 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)

添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-61 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(1/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
a b c d
1 カラム「FID」および「APDFILEID」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN×CMN×PFN×PFP 1
2 idx_apdfile1 4,096 30 1 ↑RRN×CMN×PFN×PFP↑ RRN×CMN×PFN×PFP≦200の場合
4,096 30 0 0 RRN×CMN×PFN×PFP>200の場合
3 idx_apdfile3 4,096 30 RRN×CMN×PFN×PFP 1
4 idx_apdfile4 4,096 30 1 ↑RRN×CMN×PFN×PFP↑ RRN×CMN×PFN×PFP≦200の場合
4,096 30 0 0 RRN×CMN×PFN×PFP>200の場合

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

表C-62 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応(2/2)

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 条件
e f g h
1 カラム「FID」および「APDFILEID」に定義されているインデクス 0 0 12 RRN×CMN×PFN×PFP
2 idx_apdfile1 0 0 4 0 RRN×CMN×PFN×PFP≦200の場合
1 ↑RRN×CMN×PFN×PFP↑ 4 0 RRN×CMN×PFN×PFP>200の場合
3 idx_apdfile3 0 0 16 0
4 idx_apdfile4 0 0 4 0 RRN×CMN×PFN×PFP≦200の場合
1 ↑RRN×CMN×PFN×PFP↑ 4 0 RRN×CMN×PFN×PFP>200の場合

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(6) ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)

ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-63 ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「FID」および「USERID」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN 1 0 0 ↑(UID+9)÷4↑×4 RRN
2 idx_uaccess1 4,096 30 RRN 1 0 0 ↑(UID+1)÷4↑×4 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(7) 採番管理1テーブル(tbl_sequence1)

採番管理1テーブル(tbl_sequence1)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,採番管理1テーブル(tbl_sequence1)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-64 採番管理1テーブル(tbl_sequence1)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 idx_sequence1 4,096 30 RRN+1 1 0 0 4 RRN+1

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(8) 採番管理2テーブル(tbl_sequence2)

採番管理2テーブル(tbl_sequence2)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,採番管理2テーブル(tbl_sequence2)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-65 採番管理2テーブル(tbl_sequence2)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 idx_sequence2 4,096 30 RRN 1 0 0 4 RRN

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(9) 重要度テーブル(tbl_importance)

重要度テーブル(tbl_importance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,重要度テーブル(tbl_importance)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-66 重要度テーブル(tbl_importance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「FID」および「IMPID」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN×3 1 0 0 8 RRN×3

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(10) 属性テーブル(tbl_attribute)

属性テーブル(tbl_attribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,属性テーブル(tbl_attribute)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-67 属性テーブル(tbl_attribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「FID」および「ATTRID」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN 1 0 0 8 RRN

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(11) 既読テーブル(tbl_aldyread)

既読テーブル(tbl_aldyread)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,既読テーブル(tbl_aldyread)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-68 既読テーブル(tbl_aldyread)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「FID」,「OPNID」および「USERID」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN×CMN 1 0 0 ↑(UID+15)÷4↑×4 RRN×CMN

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(12) 状態テーブル(tbl_state)

状態テーブル(tbl_state)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,状態テーブル(tbl_state)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-69 状態テーブル(tbl_state)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「FID」および「STATEID」に定義されているインデクス 4,096 30 RRN×2 1 0 0 8 RRN×2

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(13) 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)

属性マスタテーブル(tbl_mattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,属性マスタテーブル(tbl_mattribute)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-70 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「ATTRID」および「LANG」に定義されているインデク 4,096 30 2 1 0 0 12 2

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(14) 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)

重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-71 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「IMPID」およびLANG」に定義されているインデクス 4,096 30 6 1 0 0 12 6

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(15) 状態マスタテーブル(tbl_mstate)

状態マスタテーブル(tbl_mstate)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,状態マスタテーブル(tbl_mstate)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-72 状態マスタテーブル(tbl_mstate)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「STATEID」および「LANG」に定義されているインデクス 4,096 30 4 1 0 0 12 4

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(16) パラメタ管理テーブル(tbl_param)

パラメタ管理テーブル(tbl_param)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,パラメタ管理テーブル(tbl_param)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-73 パラメタ管理テーブル(tbl_param)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「PKEY」に定義されているインデクス 4,096 30 10 1 0 0 24 10

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(17) 予備テーブル1(tbl_mailuser)

予備テーブル1(tbl_mailuser)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,予備テーブル1(tbl_mailuser)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-74 予備テーブル1(tbl_mailuser)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「FID」および「USERID」に定義されているインデクス 4,096 30 0 1 0 0 ↑(UID+9)÷4↑×4 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(18) 予備テーブル2(tbl_caccess)

予備テーブル2(tbl_caccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-75 予備テーブル2(tbl_caccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「FID」,「COMID」,「WORKID」および「ROLEID」に定義されているインデクス 4,096 30 0 1 0 0 16 0
2 idx_caccess1 4,096 30 0 1 0 0 8 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(19) 予備テーブル3(tbl_oaccess)

予備テーブル3(tbl_oaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-76 予備テーブル3(tbl_oaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「FID」および「ORGID」に定義されているインデクス 4,096 30 0 1 0 0 12 0
2 idx_oaccess1 4,096 30 0 1 0 0 4 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(20) 予備テーブル4(tbl_mtcaccess)

予備テーブル4(tbl_mtcaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,予備テーブル4(tbl_mtcaccess)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-77 予備テーブル4(tbl_mtcaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「FTYPE」および「ROLEID」に定義されているインデクス 4,096 30 0 1 0 0 8 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(21) 予備テーブル5(tbl_mtattribute)

予備テーブル5(tbl_mtattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,予備テーブル5(tbl_mtattribute)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-78 予備テーブル5(tbl_mtattribute)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「FTYPE」および「ATTRID」に定義されているインデクス 4,096 30 1 1 0 0 8 1

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(22) 宛先台帳用ID管理テーブル(tbl_abid)

宛先台帳用ID管理テーブル(tbl_abid)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,宛先台帳用ID管理テーブル(tbl_abid)のインデクスはユニークインデクスです。

表C-79 宛先台帳用ID管理テーブル(tbl_abid)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「ABIDSQ」に定義されているインデクス 4,096 30 1 1 0 0 4 1

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(23) 宛先台帳テーブル(tbl_addressbook)

宛先台帳テーブル(tbl_addressbook)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-80 宛先台帳テーブル(tbl_addressbook)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「ABID」に定義されているインデクス(ABID) 4,096 30 USR+GRP 1 0 0 4 USR+GRP
2 IDX_ABOWNER 4,096 30 USR ↑(USR+GRP)÷USR↑ 0 0 ↑(UID+7)÷4↑×4 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(24) アクセス権テーブル(tbl_abaccess)

アクセス権テーブル(tbl_abaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-81 アクセス権テーブル(tbl_abaccess)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「ABID」,「OBJID」および「OBJTYPE」に定義されているインデクス 4,096 30 USR+GRP×GRA 1 0 0 ↑(UID+13)÷4↑×4 USR+GRP×GRA
2 IDX_ACCOBJID 4,096 30 USR+GRP×GRA 1 0 0 ↑(UID+13)÷4↑×4 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(25) フォルダテーブル(tbl_folder)

フォルダテーブル(tbl_folder)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-82 フォルダテーブル(tbl_folder)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c d e f g h
1 カラム「ABID」および「FLDID」に定義されているインデクス 4,096 30 (USR+GRP)×FDN 1 0 0 12 (USR+GRP)×FDN
2 IDX_FLDOFLD 4,096 30 (USR+GRP)×2 ↑FDN÷2↑ 0 0 12 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(26) 宛先情報テーブル(tbl_address)

宛先情報テーブル(tbl_address)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

なお,項番1のインデクスはユニークインデクスです。それ以外のインデクスはユニークインデクスではありません。

表C-83 宛先情報テーブル(tbl_address)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数 説明
a b c d
1 カラム「ABID」および「ADRID」に定義されているインデクス 4,096 30 (USR+GRP)×ADN 1
2 IDX_ADRFLD 4,096 30 (USR+GRP)×ADN÷FDN FDN
3 IDX_ADRSTR 4,096 30 (USR+GRP)×ADN÷1.25 2 列cの計算式中「1.25」は,一つの宛先台帳内に同じ宛先が存在する確率です。このマニュアルでは,25%の宛先が宛先台帳内で複数回存在すると想定しています。
また,dの値は「1.25」を切り上げた値です。

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。
−:該当しません。

表C-84 宛先情報テーブル(tbl_address)のインデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 インデクス名 インデクスの格納ページ数の見積もりで使用する変数
e f g h
1 カラム「ABID」および「ADRID」に定義されているインデクス 0 0 12 (USR+GRP)×ADN
2 IDX_ADRFLD 0 0 12 0
3 IDX_ADRSTR 0 0 ↑(ADR+13)÷4↑×4 0

(凡例)
下線:ユニークインデクスです。

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。