Collaboration - Mail システム管理者ガイド

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付録C.4 表の格納ページ数の見積もりで使用する値

表の格納ページ数の見積もりで使用する値について説明します。

なお,計算式中の「↑」は,「↑」で挟まれている数値の小数点以下を切り上げることを示します。

<この項の構成>
(1) フォルダテーブル(tbl_forum)
(2) メインフォルダIDテーブル(tbl_mainforum)
(3) メールテーブル(tbl_opinion)
(4) 本文テーブル(tbl_contents)
(5) 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)
(6) ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)
(7) 採番管理1テーブル(tbl_sequence1)
(8) 採番管理2テーブル(tbl_sequence2)
(9) 重要度テーブル(tbl_importance)
(10) 属性テーブル(tbl_attribute)
(11) 既読テーブル(tbl_aldyread)
(12) 状態テーブル(tbl_state)
(13) 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)
(14) 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)
(15) 状態マスタテーブル(tbl_mstate)
(16) パラメタ管理テーブル(tbl_param)
(17) 予備テーブル1(tbl_mailuser)
(18) 予備テーブル2(tbl_caccess)
(19) 予備テーブル3(tbl_oaccess)
(20) 予備テーブル4(tbl_mtcaccess)
(21) 予備テーブル5(tbl_mtattribute)
(22) 宛先台帳用ID管理テーブル(tbl_abid)
(23) 宛先台帳テーブル(tbl_addressbook)
(24) アクセス権テーブル(tbl_abaccess)
(25) フォルダテーブル(tbl_folder)
(26) 宛先情報テーブル(tbl_address)

(1) フォルダテーブル(tbl_forum)

フォルダテーブル(tbl_forum)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-4 フォルダテーブル(tbl_forum)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_forum RRN 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 33 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

フォルダテーブル(tbl_forum)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-5 diおよびeiの値の算出で使用する値(フォルダテーブル(tbl_forum)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 FID INTEGER
2 FNAME MVARCHAR 120 UID
3 SHORTID MVARCHAR 80 8
4 FSTATE SMALLINT
5 USERID MVARCHAR 255 UID
6 USERNAME MVARCHAR 255 UNJ
7 ENUSERNAME MVARCHAR 255 UNE
8 POST MVARCHAR 255 UCJ
9 ENPOST MVARCHAR 255 UCE
10 ORGNAME MVARCHAR 255 URJ
11 ENORGNAME MVARCHAR 255 URE
12 DESCRIPTION MVARCHAR 4,800 0
13 FTYPE SMALLINT
14 OPENDATE TIMESTAMP
15 CLOSEDATE TIMESTAMP
16 ENDDATE TIMESTAMP
17 CLASSLEVEL SMALLINT
18 UPPERID INTEGER
19 TOPID INTEGER
20 MAILHEAD MVARCHAR 1,500 0
21 MAILFOOT MVARCHAR 1,500 0
22 OPNMAIL SMALLINT
23 INFOMAIL SMALLINT
24 MAILTYPE SMALLINT
25 MAILDATE TIMESTAMP
26 LANG VARCHAR 2 2
27 RESERVE1 MVARCHAR 255 0
28 RESERVE2 MVARCHAR 255 0
29 RESERVE3 MVARCHAR 255 0
30 TOTALSIZE INTEGER
31 UPPERLIMIT INTEGER
32 CREATDATE TIMESTAMP
33 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(2) メインフォルダIDテーブル(tbl_mainforum)

メインフォルダIDテーブル(tbl_mainforum)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-6 メインフォルダIDテーブル(tbl_mainforum)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_mainforum RRN 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 4 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

メインフォルダIDテーブル(tbl_mainforum)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-7 diおよびeiの値の算出で使用する値(メインフォルダIDテーブル(tbl_mainforum)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 FID INTEGER
2 FMAINID VARCHAR 40 40
3 CREATDATE TIMESTAMP
4 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(3) メールテーブル(tbl_opinion)

メールテーブル(tbl_opinion)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-8 メールテーブル(tbl_opinion)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_opinion RRN×CMN 8,192 30 別途算出※1 別途算出※2 64 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

メールテーブル(tbl_opinion)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-9 diおよびeiの値の算出で使用する値(メールテーブル(tbl_opinion)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 OPNID INTEGER
2 FID INTEGER
3 USERID MVARCHAR 255 UID
4 USERNAME MVARCHAR 255 UNJ
5 ENUSERNAME MVARCHAR 255 UNE
6 USERNICKNAME MVARCHAR 48 UNN
7 POST MVARCHAR 255 UCJ
8 ENPOST MVARCHAR 255 UCE
9 ORGNAME MVARCHAR 255 URJ
10 ENORGNAME MVARCHAR 255 URE
11 RENEWDATE TIMESTAMP
12 UPDATEFLG SMALLINT
13 OPNCOUNT SMALLINT
14 OPINIONCLASSIFICATION SMALLINT
15 SUBJECT MVARCHAR 255 CSB
16 ATTRID SMALLINT
17 ATTRNAME MVARCHAR 60 6
18 ENATTRNAME MVARCHAR 60 4
19 IMPID SMALLINT
20 IMPNAME MVARCHAR 60 6
21 ENIMPNAME MVARCHAR 60 6
22 PRIORITY SMALLINT
23 SENSITIVITY SMALLINT
24 STATEID SMALLINT
25 STATENAME MVARCHAR 60 6
26 ENSTATENAME MVARCHAR 60 10
27 REPLYDEMAND SMALLINT
28 YETALDYREAD SMALLINT
29 APDFILE SMALLINT
30 TERMDATE TIMESTAMP
31 RESTERMDATE TIMESTAMP
32 CONTENTSTOP MVARCHAR 255 255
33 MAILFLG SMALLINT
34 SENDNUM SMALLINT
35 SENDDATE TIMESTAMP
36 MAILERRCD VARCHAR 10 0
37 MAILERRMSG MVARCHAR 255 0
38 TRANSRECEPDATE TIMESTAMP
39 DISTDATETIME TIMESTAMP
40 MESSAGEID MVARCHAR 255 100
41 CLASSLEVEL SMALLINT
42 UPPERID INTEGER
43 LOWERID INTEGER
44 LOWESTID INTEGER
45 PREVID INTEGER
46 FOLLOWID INTEGER
47 TOPID INTEGER
48 SORTID VARCHAR 255 7
49 URL VARCHAR 4,096 255
50 RETUSERID MVARCHAR 255 2
51 RETUSERNAME MVARCHAR 255 UNJ
52 RETENUSERNAME MVARCHAR 255 UNE
53 RETUSERNICKNAME MVARCHAR 48 UNN
54 RETPOST MVARCHAR 255 UCJ
55 RETENPOST MVARCHAR 255 UCE
56 RETORGNAME MVARCHAR 255 0
57 RETENORGNAME MVARCHAR 255 0
58 RETSTATE SMALLINT
59 RESERVE1 MVARCHAR 255 10
60 RESERVE2 MVARCHAR 255 10
61 RESERVE3 MVARCHAR 255 0
62 MAILSIZE INTEGER
63 CREATDATE TIMESTAMP
64 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

注※
CTXの値が255より小さい場合は,dの値にはCTXを使用してください。

(4) 本文テーブル(tbl_contents)

本文テーブル(tbl_contents)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-10 本文テーブル(tbl_contents)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_contents RRN×CMN 8,192 30 別途算出※1 別途算出※2 14 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

本文テーブル(tbl_contents)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-11 diおよびeiの値の算出で使用する値(本文テーブル(tbl_contents)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値 備考
1 OPNID INTEGER  
2 FID INTEGER  
3 GMAXINFO SMALLINT  
4 INREPLYTOID MVARCHAR 255 0  
5 REFERENCEID MVARCHAR 4,096 150  
6 CONTENTTYPE MVARCHAR 255 0  
7 RCV BINARY 130,816 (UNJ+UNE+UNN+UEA+UEC+19)×CRP  
8 RCP MVARCHAR 512 UNJ+UNE+UNN+UEA+UEC+4  
9 REP MVARCHAR 512 0  
10 CONTENTS BINARY 2,147,483,647 CTX  
11 TSDATA SGMLTEXT diの値は,マニュアル「HiRDB 全文検索プラグイン HiRDB TextSearch Plug-in Version 9」のユーザ用RDエリア容量(文書検索プラグイン)に記載されている値を使用してください。
12 CREATDATE TIMESTAMP  
13 UPDATDATE TIMESTAMP  

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(5) 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)

添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-12 添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_apdfile RRN×CMN×PFN×PFP 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 13 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-13 diおよびeiの値の算出で使用する値(添付ファイルテーブル(tbl_apdfile)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値 備考
1 APDFILEID INTEGER  
2 FID INTEGER  
3 FILENAME MVARCHAR 512 PPT  
4 CNTTYPE VARCHAR 255 1  
5 FILESIZE INTEGER  
6 APDFILE BLOB  
7 TSDATA SGMLTEXT diの値は,マニュアル「HiRDB 全文検索プラグイン HiRDB TextSearch Plug-in Version 9」のユーザ用RDエリア容量(文書検索プラグイン)に記載されている値を使用してください。
8 TSIDXFLG INTEGER  
9 TSIDXSTATE INTEGER  
10 TSIDXINFO VARCHAR 8 1  
11 OPNID INTEGER  
12 CREATDATE TIMESTAMP  
13 UPDATDATE TIMESTAMP  

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(6) ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)

ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-14 ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_uaccess RRN 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 5 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-15 diおよびeiの値の算出で使用する値(ユーザアクセス権テーブル(tbl_uaccess)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 FID INTEGER
2 USERID MVARCHAR 255 UID
3 AUTHLEVEL BINARY 4 4
4 CREATDATE TIMESTAMP
5 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(7) 採番管理1テーブル(tbl_sequence1)

採番管理1テーブル(tbl_sequence1)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-16 採番管理1テーブル(tbl_sequence1)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_sequence1 RRN+1 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 20 10

(凡例)
−:該当しません。

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

採番管理1テーブル(tbl_sequence1)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:あり

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-17 diおよびeiの値の算出で使用する値(採番管理1テーブル(tbl_sequence1)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 CATEGORY INTEGER
2 PVALUE INTEGER
3 CREATDATE TIMESTAMP
4 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(8) 採番管理2テーブル(tbl_sequence2)

採番管理2テーブル(tbl_sequence2)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-18 採番管理2テーブル(tbl_sequence2)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_sequence2 RRN 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 20 10

(凡例)
−:該当しません。

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

採番管理2テーブル(tbl_sequence2)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:あり

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-19 diおよびeiの値の算出で使用する値(採番管理2テーブル(tbl_sequence2)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 CATEGORY INTEGER
2 PVALUE INTEGER
3 CREATDATE TIMESTAMP
4 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(9) 重要度テーブル(tbl_importance)

重要度テーブル(tbl_importance)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-20 重要度テーブル(tbl_importance)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_importance RRN×3 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 6 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

重要度テーブル(tbl_importance)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-21 diおよびeiの値の算出で使用する値(重要度テーブル(tbl_importance)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 FID INTEGER
2 IMPID SMALLINT
3 IMPNAME MVARCHAR 60 9
4 ENIMPNAME MVARCHAR 60 14
5 CREATDATE TIMESTAMP
6 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(10) 属性テーブル(tbl_attribute)

属性テーブル(tbl_attribute)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-22 属性テーブル(tbl_attribute)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_attribute RRN 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 6 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

属性テーブル(tbl_attribute)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-23 diおよびeiの値の算出で使用する値(属性テーブル(tbl_attribute)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 FID INTEGER
2 ATTRID SMALLINT
3 ATTRNAME MVARCHAR 60 6
4 ENATTRNAME MVARCHAR 60 4
5 CREATDATE TIMESTAMP
6 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(11) 既読テーブル(tbl_aldyread)

既読テーブル(tbl_aldyread)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-24 既読テーブル(tbl_aldyread)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_aldyread RRN×CMN 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 11 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

既読テーブル(tbl_aldyread)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-25 diおよびeiの値の算出で使用する値(既読テーブル(tbl_aldyread)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 OPNID INTEGER
2 FID INTEGER
3 USERID MVARCHAR 255 UID
4 USERNAME MVARCHAR 255 UNJ
5 ENUSERNAME MVARCHAR 255 UNE
6 POST MVARCHAR 255 UCJ
7 ENPOST MVARCHAR 255 UCE
8 ORGNAME MVARCHAR 255 URJ
9 ENORGNAME MVARCHAR 255 URE
10 CREATDATE TIMESTAMP
11 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(12) 状態テーブル(tbl_state)

状態テーブル(tbl_state)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-26 状態テーブル(tbl_state)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_state RRN×2 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 6 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

状態テーブル(tbl_state)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-27 diおよびeiの値の算出で使用する値(状態テーブル(tbl_state)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 FID INTEGER
2 STATEID SMALLINT
3 STATENAME MVARCHAR 60 6
4 ENSTATENAME MVARCHAR 60 10
5 CREATDATE TIMESTAMP
6 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(13) 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)

属性マスタテーブル(tbl_mattribute)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-28 属性マスタテーブル(tbl_mattribute)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_mattribute 2 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 6 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

属性マスタテーブル(tbl_mattribute)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-29 diおよびeiの値の算出で使用する値(属性マスタテーブル(tbl_mattribute)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 ATTRID SMALLINT
2 LANG VARCHAR 2 2
3 ATTRNAME MVARCHAR 60 4
4 URL VARCHAR 255 0
5 CREATDATE TIMESTAMP
6 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(14) 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)

重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-30 重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_mimportance 6 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 6 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-31 diおよびeiの値の算出で使用する値(重要度マスタテーブル(tbl_mimportance)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 IMPID SMALLINT
2 LANG VARCHAR 2 2
3 IMPNAME MVARCHAR 60 14
4 URL VARCHAR 255 25
5 CREATDATE TIMESTAMP
6 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(15) 状態マスタテーブル(tbl_mstate)

状態マスタテーブル(tbl_mstate)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-32 状態マスタテーブル(tbl_mstate)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_mstate 4 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 6 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

状態マスタテーブル(tbl_mstate)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-33 diおよびeiの値の算出で使用する値(状態マスタテーブル(tbl_mstate)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 STATEID SMALLINT
2 LANG VARCHAR 2 2
3 STATENAME MVARCHAR 60 10
4 URL VARCHAR 255 21
5 CREATDATE TIMESTAMP
6 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(16) パラメタ管理テーブル(tbl_param)

パラメタ管理テーブル(tbl_param)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-34 パラメタ管理テーブル(tbl_param)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_param 10 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 5 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

パラメタ管理テーブル(tbl_param)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-35 diおよびeiの値の算出で使用する値(パラメタ管理テーブル(tbl_param)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 PKEY VARCHAR 30 20
2 NAME MVARCHAR 60 42
3 PVALUE MVARCHAR 512 10
4 CREATDATE TIMESTAMP
5 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(17) 予備テーブル1(tbl_mailuser)

予備テーブル1(tbl_mailuser)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-36 予備テーブル1(tbl_mailuser)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_mailuser 0 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 4 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

予備テーブル1(tbl_mailuser)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-37 diおよびeiの値の算出で使用する値(予備テーブル1(tbl_mailuser)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 FID INTEGER
2 USERID MVARCHAR 255 0
3 CREATDATE TIMESTAMP
4 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(18) 予備テーブル2(tbl_caccess)

予備テーブル2(tbl_caccess)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-38 予備テーブル2(tbl_caccess)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_caccess 0 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 7 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

予備テーブル2(tbl_caccess)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-39 diおよびeiの値の算出で使用する値(予備テーブル2(tbl_caccess)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 FID INTEGER
2 COMID VARCHAR 40 0
3 WORKID VARCHAR 16 0
4 ROLEID VARCHAR 16 0
5 AUTHLEVEL BINARY 4 0
6 CREATDATE TIMESTAMP
7 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(19) 予備テーブル3(tbl_oaccess)

予備テーブル3(tbl_oaccess)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-40 予備テーブル3(tbl_oaccess)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_oaccess 0 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 5 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

予備テーブル3(tbl_oaccess)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-41 diおよびeiの値の算出で使用する値(予備テーブル3(tbl_oaccess)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 FID INTEGER
2 ORGID MVARCHAR 255 0
3 AUTHLEVEL BINARY 4 0
4 CREATDATE TIMESTAMP
5 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(20) 予備テーブル4(tbl_mtcaccess)

予備テーブル4(tbl_mtcaccess)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-42 予備テーブル4(tbl_mtcaccess)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_mtcaccess 0 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 5 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

予備テーブル4(tbl_mtcaccess)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-43 diおよびeiの値の算出で使用する値(予備テーブル4(tbl_mtcaccess)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 FTYPE SMALLINT
2 ROLEID VARCHAR 16 0
3 AUTHLEVEL BINARY 4 0
4 CREATDATE TIMESTAMP
5 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(21) 予備テーブル5(tbl_mtattribute)

予備テーブル5(tbl_mtattribute)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-44 予備テーブル5(tbl_mtattribute)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_mtattribute 1 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 6 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

予備テーブル5(tbl_mtattribute)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-45 diおよびeiの値の算出で使用する値(予備テーブル5(tbl_mtattribute)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 FTYPE SMALLINT
2 ATTRID SMALLINT
3 ATTRNAME MVARCHAR 60 4
4 ENATTRNAME MVARCHAR 60 4
5 CREATDATE TIMESTAMP
6 UPDATDATE TIMESTAMP

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(22) 宛先台帳用ID管理テーブル(tbl_abid)

宛先台帳用ID管理テーブル(tbl_abid)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-46 宛先台帳用ID管理テーブル(tbl_abid)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_abid 1 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 1 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

宛先台帳用ID管理テーブル(tbl_abid)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-47 diおよびeiの値の算出で使用する値(宛先台帳用ID管理テーブル(tbl_abid)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 ABIDSQ INTEGER

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(23) 宛先台帳テーブル(tbl_addressbook)

宛先台帳テーブル(tbl_addressbook)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-48 宛先台帳テーブル(tbl_addressbook)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_addressbook USR+GRP 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 8 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

宛先台帳テーブル(tbl_addressbook)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-49 diおよびeiの値の算出で使用する値(宛先台帳テーブル(tbl_addressbook)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 ABID INTEGER
2 OWNERID MVARCHAR 255 UID
3 OWNERTYPE SMALLINT
4 ITEMNUM INTEGER
5 FLDIDSQ INTEGER
6 ADRIDSQ INTEGER
7 OWNERNAME MVARCHAR 255 JNM
8 ENOWNERNAME MVARCHAR 255 ENM

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(24) アクセス権テーブル(tbl_abaccess)

アクセス権テーブル(tbl_abaccess)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-50 アクセス権テーブル(tbl_abaccess)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_abaccess USR+GRP×GRA 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 4 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

アクセス権テーブル(tbl_abaccess)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-51 diおよびeiの値の算出で使用する値(アクセス権テーブル(tbl_abaccess)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 ABID INTEGER
2 ACCESSTYPE INTEGER
3 OBJID MVARCHAR 255 UID
4 OBJTYPE SMALLINT

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(25) フォルダテーブル(tbl_folder)

フォルダテーブル(tbl_folder)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-52 フォルダテーブル(tbl_folder)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_folder (USR+GRP)×FDN 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 4 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

フォルダテーブル(tbl_folder)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-53 diおよびeiの値の算出で使用する値(フォルダテーブル(tbl_folder)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 ABID INTEGER
2 FLDID INTEGER
3 PFLDID INTEGER
4 FLDNAME MVARCHAR 255 FLD

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。

(26) 宛先情報テーブル(tbl_address)

宛先情報テーブル(tbl_address)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応を次の表に示します。

表C-54 宛先情報テーブル(tbl_address)の格納ページ数の見積もりで使用する変数と代入値の対応

項番 テーブル名 表の格納ページ数の見積もりで使用する変数
a b c di ei f g h
1 tbl_address (USR+GRP)×ADN 4,096 30 別途算出※1 別途算出※2 11 20 10

注※1
表の各列のデータ長です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

注※2
列のデータ長の平均値です。詳細は「(a) diおよびeiの値の算出方法」を参照してください。

宛先情報テーブル(tbl_address)のFIX指定の有無を次に示します。

FIX指定の有無:なし

これらの値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」に記載されている見積もり式に代入してください。

(a) diおよびeiの値の算出方法

diの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」のデータ長一覧に記載されている見積もり式に代入します。

また,eiの値を算出するには,次の表に示す値をマニュアル「ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)」の可変長文字列型データ長一覧(抽象データ型および繰り返し列を除く場合)に記載されている見積もり式に代入します。

表C-55 diおよびeiの値の算出で使用する値(宛先情報テーブル(tbl_address)の場合)

項番 カラム名 データ型 定義長(バイト) dの値
1 ABID INTEGER
2 FLDID INTEGER
3 ADRID INTEGER
4 ADDRESS MVARCHAR 255 ADR
5 ADRTYPE SMALLINT
6 DESTTYPE SMALLINT
7 USERTYPE SMALLINT
8 USERID MVARCHAR 255 UID
9 NAME MVARCHAR 255 JNM
10 ENNAME MVARCHAR 255 ENM
11 ADRCOMMENT MVARCHAR 255 CMT

(凡例)
d:データ長の算出で使用する変数(実際のデータ長)
−:該当しません。