COBOL2002 XML連携機能ガイド
繰り返し全要素数には,Array要素に対応づけた繰り返し要素が,実際に入力XMLドキュメントに出現した回数が格納されます。繰り返し全要素数は9けたの2進形式の数字項目として,cblxmlコマンドが生成するXMLアクセス用データ定義に生成されます。
nameOfTotalVar属性の例については,「3.2.4(1) nameOfTotalVar属性とnameOfCountVar属性の指定例」を参照してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2003, 2016, Hitachi, Ltd.