バッチモードでプログラムをテストするときの作業の流れを説明します。
- コンパイラオプションを指定し,テストしたいプログラムをコンパイルする。
コンパイラオプションについては,「9.1.2 プログラムのコンパイル」を参照してください。
- テストに必要なファイルを準備する。
テスト内容をバッチモードの入力となるTDコマンド格納ファイルに記述します。
- テストデバッガ,またはプログラムの実行のための環境変数を設定する。
コマンドプロンプトで必要な環境変数を設定します。
- cbltd2kコマンドをコマンドプロンプトで指定して実行する。
- 結果出力ファイルおよび結果蓄積ファイルを開き,結果を確認する。
カバレージ情報の採取の結果は,カバレージ情報の表示を使用して確認します。
カバレージ情報の表示については,「13.2 カバレージ情報の表示と操作」を参照してください。
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