テストデバッグ対象プログラムの起動前や中断中に，任意のソーステキストを表示できます。ソーステキストウィンドウは分割バーを境に上下で分割して表示でき，同じソーステキストの異なる個所を同時に表示できます。

また，ソーステキストの手続き部に書かれたデータ名からそのデータ名を選ぶと，そのデータが定義されている部分のソーステキストを表示できます。

ここでは，ソーステキストを表示する方法と，現在開いているソーステキストウィンドウをすべて閉じる方法について説明します。

＜この節の構成＞

10.7.1　テストデバッグ一覧ウィンドウからの表示

10.7.2　呼び出し一覧ウィンドウからの表示

10.7.3　ソーステキストウィンドウからの表示

10.7.4　登録集原文の表示／非表示

10.7.5　中断時のソーステキストの表示

10.7.6　指定行の表示

10.7.7　すべてのソーステキストウィンドウを閉じる