現在編集しているソースファイルの構文をCOBOLの言語規則に基づいてチェックします。
- 構文をチェックしたいソースファイルをアクティブにする。
- [構文]メニューから[構文チェック]を選ぶ。
ソースファイルの構文がチェックされ,構文チェック結果ウィンドウに結果が表示されます。
また,構文チェック結果ウィンドウ上のエラーメッセージをダブルクリックすると,該当する行にタグジャンプができます。タグジャンプの詳細は,「4.7.8 タグジャンプ」を参照してください。
なお,構文チェック中に処理を中止したいときは,[構文]メニューから[構文チェックの中止]を選ぶか,ツールバーの[構文チェックの中止]ボタンを選びます。
- 注意事項
- 構文をチェックできるのは,ccbl2002コマンドが対象にしているソースファイルだけです。
- 構文チェック時には,リポジトリファイルを参照しないため,実際のコンパイル時とメッセージの表示が変わる場合があります。
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