COBOL2002 操作ガイド
文字列を編集する操作について説明します。
表4-10 [Delete]キー,または[Back Space]キーによる,文字列の削除
キー操作 | 機能 |
---|---|
[Back Space]キー | カーソルの左1文字を削除 |
[Delete]キー | カーソルの右1文字を削除 |
[Ctrl]+[Back Space]キー | カーソルの左1語を削除 |
[Ctrl]+[Delete]キー | カーソルの右1語を削除 |
文字列を指定して[Back Space]キー | 指定した文字列を削除 |
文字列を指定して[Delete]キー | 指定した文字列を削除 |
選択した標識領域にある文字を,指定した文字に置換します。
選択した行の見出し領域を,指定した文字に置換します。
なお,置換する文字列は,固定形式ソースダイアログボックスで指定します。詳細は,「4.10.8 COBOLソースの設定」を参照してください。
英文字を大文字,または小文字に変換します。
複数の行を選択して,一括してインデントを設定できます。
インデントの設定方法を次に示します。
また,[オプション]メニューの[カスタマイズ]を選ぶと表示されるカスタマイズダイアログボックスの[編集]タブを選び,「選択行に対するタブによるインデント」チェックボックスをオンにしておくと,次のキー操作でもインデントを設定できます。
表4-11 [Tab]キーによるインデント設定
キー操作 | 機能 |
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[Tab]キー | 選択行の右シフト |
[Shift]+[Tab]キー | 選択行の左シフト |
詳細は,「4.10.1 編集動作の設定」を参照してください。
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