COBOL2002 言語 拡張仕様編
- 構文規則
- 作業場所節,局所場所節の場合,定数1,定数2,および定数3に,けた数が19〜38けたの数字定数を指定してもよい。
- ファイル節,連絡節の場合,定数2,定数3に,けた数が19〜38けたの数字定数を指定してもよい。
- 報告書節の場合,定数1にけた数が19〜38けたの数字定数を指定してはならない。
- サブスキーマ節の場合,定数1,定数2,および定数3に,けた数が19〜38けたの数字定数を指定してはならない。
- 画面節(WINDOW SECTION)の場合,定数1に,けた数が19〜38けたの数字定数を指定してはならない。※
- 注※
- 画面節(WINDOW SECTION)は,HP-UX(IPF64) COBOL2002および64bit版PC(x64) COBOL2002上で記述できる。
- 画面節(WINDOW SECTION)による画面機能の詳細については,「13. 画面節(WINDOW SECTION)による画面機能」を参照のこと。
- 【標準仕様との関連】
- COBOL2002 言語 標準仕様編 9.16.88 VALUE句
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