COBOL2002 言語 拡張仕様編
SQL文を使用してDBMS上のデータへアクセスできる状態にすることをコネクションを確立するといい,アクセスできる状態をアクセスできない状態にすることをコネクションを解除するという。
一つまたは複数のコネクションを確立でき,コネクションごとにトランザクションは管理される。
コネクションを確立する方法として,接続先データベース名を使用する方法と接続文字列を使用する方法がある。接続先データベース名,接続文字列の詳細については,マニュアル「COBOL2002 ユーザーズガイド」のODBCインタフェース機能の説明を参照のこと。
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