COBOL2002 言語 拡張仕様編
- 形式
- 値指定
- 相手指定
- 機能
- 値指定(value specification)と相手指定(target specification)は,一つ以上の値または変数を指定する。
- 構文規則
- 埋め込み変数および標識変数は 埋め込みSQL宣言節で定義していなければならない。
- 一般規則
- 値指定は,表から選択されない値を指定する。
- 相手指定は,値が代入される埋め込み変数を指定する。または,埋め込み変数の値を渡したい場合に指定する。
- USERは,接続データベースの規定による値を持つ文字列とする。
- 埋め込み変数,ならびに標識変数の定義および値については「9.4 データ部(埋め込みSQL宣言節)(データベースアクセス機能)」を参照。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2003, 2013, Hitachi, Ltd.