データコミュニケーション機能の手続き部に書く各文の意味は，オンラインコントロールプログラムが定めるため，このマニュアルでは，各文の形式と構文規則についてだけ記述する。

【標準仕様との関連】

COBOL2002　言語　標準仕様編　10. 手続き部（PROCEDURE DIVISION）

＜この節の構成＞

8.3.1　COMMIT文（データコミュニケーション機能）

8.3.2　DISABLE文（データコミュニケーション機能）

8.3.3　ENABLE文（データコミュニケーション機能）

8.3.4　RECEIVE文（データコミュニケーション機能）

8.3.5　ROLLBACK文（データコミュニケーション機能）

8.3.6　SEND文（データコミュニケーション機能）