3.3　組み込みデータベースを作成する

組み込みデータベースを作成する手順です。

組み込みデータベースは，COBOLソース解析とデータ影響波及分析で使用します。

組み込みデータベースは，Windowsがインストールされているドライブとは別のドライブに作成することをお勧めします。

1台のWindowsマシンで使用できるCOBOLソース解析の組み込みデータベースは1個です。複数の組み込みデータベースは使用できません。

以降のコマンドの実行例では，入力するコマンド文字列は太字で示します。

〈この節の構成〉

• 3.3.1　DBユティリティを起動する

• 3.3.2　セットアップコマンドを実行する

• 3.3.3　組み込みデータベースの状態を確認する

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