LXRPIF01 氏名(漢字)チェック
サブルーチンID |
機能分類 |
サブルーチン名 |
テーブル名 |
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LXRPIF01 |
項目処理 |
LXRCIF01 |
インタフェース
入力(区分:INPUT-PARM=I,CONSTANT=C) |
||||
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レベル |
項目名 |
属性 |
説明および設定値 |
区分 |
03 |
I-SHMKJ |
N(10) |
氏名(漢字) |
I |
03 |
I-SHR-KBN |
X(1) |
処理区分 |
C |
− |
− |
− |
'1':空白を全角空白にする |
− |
− |
− |
− |
その他:空白を半角空白にする |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
出力(区分:OUTPUT-PARM=O,RTN-CODE=R) |
||||
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レベル |
項目名 |
属性 |
説明および設定値 |
区分 |
03 |
O-SHMKJ |
N(10) |
氏名(漢字) |
O |
03 |
O-RTN-CD |
X(10) |
リターンコード |
R |
− |
− |
− |
SPACE:正常 |
− |
− |
− |
− |
LXREB001:全角文字として正しくない |
− |
− |
− |
− |
LXREF001:スペースが間にない |
− |
− |
− |
− |
LXREF002:スペースが2個所以上ある |
− |
− |
− |
− |
LXREF005:すべてがスペースである |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
処理基準
-
入力した氏名(漢字)のチェックをする。
1.1 I-SHMKJを(漢字コードチェック:LXRPIB01)を呼び,チェックする。
1.2 リターンコードがスペースの時,I-SHMKJ内のスペースの個所を数えてチェックする。
-
エラーでなければ次の編集処理を行う。
2.1 処理区分が'1'のときは,半角空白を全角空白に置換する。そのほかのときは,全角空白を半角空白
に置換する。
2.2 出力する氏名(漢字)は氏と名の間を空白1文字(空白の種類は処理区分に従う)にし,氏の前の
スペースは左詰めにして除く。
例1
I-SHMKJ :'△△山田△太郎' I-SHR-KBN:SPACE ↓ O-SHMKJ:'山田△太郎' O-RTN-CD:SPACE
注意事項
-
このサブルーチンから(漢字コードチェック:LXRPIB01),(漢字データ左詰め:LXRPIB04),(不要空白削除(漢字データ):LXRPIB09),(漢字データ有効桁数算出:LXRPIB07),(全角空白→半角空白置換:LXRPIB13),(半角空白→全角空白置換:LXRPIB14)を呼び出す。
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エラーの場合,I-SHMKJをそのままO-SHMKJに転記する。
-
入力する氏名(漢字)の空白は,半角2文字・全角1文字のどちらでも可。