LXRPID13 期間算出(西暦年月日間日数)
サブルーチンID |
機能分類 |
サブルーチン名 |
テーブル名 |
---|---|---|---|
LXRPID13 |
日付処理 |
LXRCID13 |
インタフェース
入力(区分:INPUT-PARM=I,CONSTANT=C) |
||||
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レベル |
項目名 |
属性 |
説明および設定値 |
区分 |
03 |
I-STT-YMD |
9(8) |
開始年月日(YYYYMMDD) |
I |
03 |
I-END-YMD |
9(8) |
終了年月日(YYYYMMDD) |
I |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
出力(区分:OUTPUT-PARM=O,RTN-CODE=R) |
||||
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レベル |
項目名 |
属性 |
説明および設定値 |
区分 |
03 |
O-DAYS |
P(8) |
日数 |
O |
− |
− |
− |
− |
− |
03 |
O-RTN-CD |
X(10) |
リターンコード |
R |
− |
− |
− |
SPACE:正常 |
− |
− |
− |
− |
LXRED020:比較エラー |
− |
処理基準
-
(年月日(西暦)→一貫日変換:LXRPID27)を呼び,開始年月日を一貫日に変換する。
1.1 リターンコードがスペースの時
終了年月日を一貫日に変換する。
1.2 リターンコードがスペースでない時
(年月日(西暦)→一貫日変換:LXRPID27)のリターンコードを返す。
-
開始年月日の一貫日と終了年月日の一貫日を比較する。
2.1 終了年月日の一貫日が大きいか等しい時
終了年月日の一貫日から開始年月日の一貫日を減算し,1を加えて出力日数に転送する。
2.2 そのほかの時
0を日数(O-DAYS)に出力し,'LXRED020'をリターンコード(O-RTN-CD)に出力する。
例1
I-STT-YMD:19890710 I-END-YMD:19900710 ↓ O-DAYS :366 O-RTN-CD :SPACE
注意事項
-
このサブルーチンから(年月日(西暦)→一貫日変換:LXRPID27)を呼び出す。
-
終了年月日がエラーの時(年月日(西暦)→一貫日変換:LXRPID27)のリターンコードを返す。
-
エラーのときは,出力日数には0を返す。