Hitachi

SEWB+/標準サブルーチン ライブラリリファレンス


LXRPID14 期間算出(和暦年月日間日数)

サブルーチンID

機能分類

サブルーチン名

テーブル名

LXRPID14

日付処理

期間算出(和暦年月日間日数)

LXRCID14

〈このページの構成〉

インタフェース

入力(区分:INPUT-PARM=I,CONSTANT=C)

レベル

項目名

属性

説明および設定値

区分

03

I-STT-YMDWA

開始年月日(和暦)(NYYMMDD)

I

05

I-S-NNG

X(1)

年号

I

(1:明治,2:大正,3:昭和,4:平成)or

(M:明治,T:大正,S:昭和,H:平成)

05

I-S-YY

9(2)

I

05

I-S-MM

9(2)

I

05

I-S-DD

9(2)

I

03

I-END-YMDWA

終了年月日(和暦)

I

05

I-E-NNG

X(1)

年号

I

(1:明治,2:大正,3:昭和,4:平成)or

(M:明治,T:大正,S:昭和,H:平成)

05

I-E-YY

9(2)

I

05

I-E-MM

9(2)

I

05

I-E-DD

9(2)

I

出力(区分:OUTPUT-PARM=O,RTN-CODE=R)

レベル

項目名

属性

説明および設定値

区分

03

O-DAYS

P(8)

日数

O

03

O-RTN-CD

X(10)

リターンコード

処理基準

  1. 開始年月日を(年月日変換(和暦→西暦):LXRPID06)によって,西暦に変換し,このサブルーチンのリターンコードをリターンコードに転送する。

  2. リターンコードがスペースのとき次の処理を行う。

    2.1 終了年月日を(年月日変換(和暦→西暦):LXRPID06)によって,西暦に変換し,このサブルー

      チンのリターンコードをリターンコードに転送する。

  3. リターンコードがスペースのとき次の処理を行う。

    3.1 西暦に変換済みの開始年月日,終了年月日を用いて(期間算出(西暦年月日間日数):LXRPID13)

      を呼び,日数を得る。このサブルーチンのリターンコードをリターンコードに転送する。

例1

 I-STT-YMDWA:4020721
 I-END-YMDWA:4020722
 ↓
 O-DAYS     :2
 O-RTN-CD   :SPACE

注意事項

  1. このサブルーチンから(年月日変換(和暦→西暦):LXRPID06),(期間算出(西暦年月日間日数):LXRPID13)を呼び出す。

  2. エラーのときは,出力日数には0を返す。

  3. 年号情報を設定変更した場合の動作の変更点については,「3.4.8 LXRPID14 (期間算出(和暦年月日間日数))」を参照のこと。