LXRPID11 年月日算出(西暦年月日±日数)
サブルーチンID |
機能分類 |
サブルーチン名 |
テーブル名 |
---|---|---|---|
LXRPID11 |
日付処理 |
LXRCID11 |
インタフェース
入力(区分:INPUT-PARM=I,CONSTANT=C) |
||||
---|---|---|---|---|
レベル |
項目名 |
属性 |
説明および設定値 |
区分 |
03 |
I-YMD |
− |
入力西暦年月日(YYYYMMDD) |
I |
05 |
I-YY |
9(4) |
年 |
I |
05 |
I-MM |
9(2) |
月 |
I |
05 |
I-DD |
9(2) |
日 |
I |
03 |
I-DAYS |
P(7) |
日数 |
I |
出力(区分:OUTPUT-PARM=O,RTN-CODE=R) |
||||
---|---|---|---|---|
レベル |
項目名 |
属性 |
説明および設定値 |
区分 |
03 |
O-YMD |
9(8) |
出力西暦年月日(YYYYMMDD) |
O |
− |
− |
− |
− |
− |
03 |
O-RTN-CD |
X(10) |
リターンコード |
R |
− |
− |
− |
SPACE:正常 |
− |
− |
− |
− |
LXRED017:日数が数値でない |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
処理基準
-
日数のNUMERICチェックを行う。
1.1 リターンコードがスペースの時
(年月日(西暦)→一貫日変更:LXRPID27)を呼び,このサブルーチンのリターンコードを
リターンコードに転送する。
1.2 リターンコードがスペースでない時
リターンコードに'LXRED017'を出力する。
-
リターンコードがスペースの時,算出した一貫日と入力日数を加算し,この結果を使って(一貫日→年月日(西暦)変換:LXRPID29)を呼ぶ。
このサブルーチンのリターンコードをリターンコードに転送する。
例1
I-YMD :19890530 I-DAYS :+1 ↓ O-YMD :19890531 O-RTN-CD:SPACE
注意事項
-
このプログラムから(年月日(西暦)→一貫日変換:LXRPID27),(一貫日→年月日(西暦)変換:LXRPID29)を呼び出す。
-
結果がエラーのときは,年月日には0を返す。