Groupmax Workflow Version 6 ビジュアル定義・シミュレータ・運用モニタ ユーザーズガイド
10.2節では,例題「発注2」の流量シミュレーションを実行し,流量シミュレーション機能の基本的な使い方を学習しました。しかし,ユーザが実際に流量シミュレーションをするときは,10.2節で使用した機能以外にも必要となる機能があります。
この節では,例題では触れなかった次の項目について説明します。
- ケースの生成パターンの作成
- ユーザの稼動パターンの作成
- 流量シミュレーションの中断及びステップ実行
- パラメタの再利用
- 複数のビジネスプロセスの流量シミュレーション
- 他製品を使ったグラフ表示
- ユーザ処理リストで「配布先ロールの指定」,又は「作業者の指定」が設定されている場合のシミュレーション
なお,操作の詳細及びそのほかの機能についてはオンラインヘルプを参照してください。
- <この節の構成>
- 10.3.1 ケースの生成パターンの作成
- 10.3.2 ユーザの稼動パターンの作成
- 10.3.3 流量シミュレーションの中断及びステップ実行
- 10.3.4 流量シミュレーションのパラメタの再利用
- 10.3.5 複数のビジネスプロセスの流量シミュレーション
- 10.3.6 他製品を使ったグラフ表示
- 10.3.7 ユーザ処理リストで「配布先ロールの指定」,又は「作業者の指定」が設定されている場合のシミュレーション
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