Groupmax Workflow Version 6 ビジュアル定義・シミュレータ・運用モニタ ユーザーズガイド
9.2節では,例題「発注1」を通して,経路解析機能の基本的な使い方を学習しました。しかし,ユーザが実際に経路解析をするときは,9.2節で使用した機能以外にも必要となる機能があります。
この節では,例題「発注1」では使用しなかった次の項目を説明します。
- ビジネスプロセスの不正箇所の表示
- 解析パラメタの保存と再利用
- 経路解析の状態表示
- 効率の良い解析方法
なお,操作の詳細及びそのほかの機能はオンラインヘルプを参照してください。
- <この節の構成>
- 9.3.1 ビジネスプロセスの不正箇所の表示
- 9.3.2 解析パラメタの保存と再利用
- 9.3.3 経路解析の状態表示
- 9.3.4 効率の良い解析方法
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