3.2 【AWS】HAモニタエージェントを使用したエージェントヘルスチェック機能
HVRDとの連携で必要になるHAモニタエージェント(エージェントモードで動作しているHAモニタ)には,エージェントヘルスチェック機能があります。
この機能は,各AZの通信状況を俯瞰して監視するHAモニタエージェントと,各AZで稼働するHAモニタとの間で,定期的にヘルスチェック通信をします。HAモニタエージェントは,HVRDでレプリケーションしているAZとは異なる場所に配置し,各AZの通信状態を監視します。実行系HVRDで,AZ間でのレプリケーション通信ができなくなったとき,実行系HAモニタは,実行系と待機系のどちらのAZが不調であるかを判定します。判定には,「HAモニタからのヘルスチェックメッセージの受信数」を使用します。判定結果によって,実行系のAZのI/Oを停止するか,I/Oを継続します。
エージェントヘルスチェック機能の動作を次の図に示します。
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動作の詳細について,以降の項で説明します。