Hitachi

高信頼化システム監視機能 HAモニタ パブリッククラウド編


3.1 HAモニタで使用できる機能一覧

パブリッククラウド環境下で使用できるHAモニタの機能を,次の表に示します。

表3‒1 パブリッククラウド環境下のHAモニタで使用できる機能

機能

パブリッククラウド

分類

機能名

サーバの制御

モニタモードのサーバの監視

○

モニタモードの待機系での監視

○

サーバのグループ化による連動系切り替え

○

サーバの切り替え順序制御

○

複数の待機系を配置するマルチスタンバイ

○※1

系切り替え後の負荷集中を避けるサーバの排他制御

○

系切り替え時の起動リトライ

○

JP1と連携したシステム運用

○

系の制御

系の同時リセットの防止

○

複数系間の同時リセットの防止

○

系の二重リセットの防止

−

系のリセットの抑止

○

サーバ障害時に系ごと切り替える系のペアダウン

○

他系のOSパニック検知

−※2

仮想化環境での物理パーティションリセット機能

−

N+Mコールドスタンバイ構成での系切り替え

−

共有リソースの制御

リソースサーバを使用した共有リソースの共用

○

サーバやHAモニタの状態変化時のコマンド発行

○

共有リソース接続失敗時のサーバの起動中止

○

共有リソース引き継ぎのタイムアウト

○

共有リソースの切り離し順序指定

○

共有リソースの動的変更

○※3

リソースの監視

LANの監視および障害時の自動系切り替え

○

ディスクの監視

○

プログラムの制御

UAPの監視

○

HAモニタ Extension

サーバの最大数の変更

○

系の最大数の変更

−

(凡例)

○:使用できます。

−:使用できません。

注※1

レプリケーションソフトがHVRDの場合,HVRDが複数のディスクにレプリケーションできないため,マルチスタンバイ機能は使用できません。

注※2

OSパニックになった場合,すぐに検知できませんが,系障害検知時間が経過すると検知します。

注※3

DRBDリソースの動的変更はできません。