13.8 アーカイブ状態のチャンクの使用量情報で出力される項目
この節では,アーカイブ状態のチャンクの使用量情報で出力される項目の詳細について説明します。
アーカイブ状態のチャンクの使用量情報を出力するには,次に示す3つのオプションを指定します。
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-dオプション
-dオプションにusedを指定してください。
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-cオプション
-cオプションにarchivechunkを指定してください。
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-nオプション
-nオプションに,アーカイブマルチチャンク表の表名を指定してください。
adbdbstatusコマンドの指定形式および各オプションの詳細については,「13.2.1 指定形式およびオプションの説明【サマリ情報・使用量情報を出力する場合】」を参照してください。