42.5.9 #GETUSER(認可識別子の表示)
- 機能
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このサブコマンドを実行するHADBユーザの認可識別子を表示します。
- 形式
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#GETUSER;
- 留意事項
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#SET DISPLAYでOFF(検索結果を出力しない)を指定していても,#GETUSERの実行結果は出力されます。adbsqlサブコマンドの#SET DISPLAYについては,「42.5.12 #SET DISPLAY(検索結果の出力)」を参照してください。
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#SET EXECTIME REPORTでON(SQL文の実行時間を出力する)を指定していても,#GETUSERの実行時間は出力されません。adbsqlサブコマンドの#SET EXECTIME REPORTについては,「42.5.14 #SET EXECTIME REPORT(SQL文の実行時間の出力)」を参照してください。
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#SET OPT REPORTでON(インデクス情報,作業表情報,およびアクセスパス情報を表示する)を指定していても,#GETUSERの実行時に,インデクス情報,作業表情報,およびアクセスパス情報は出力されません。adbsqlサブコマンドの#SET OPT REPORTについては,「42.5.16 #SET OPT REPORT(インデクス情報,作業表情報,およびアクセスパス情報の表示)」を参照してください。
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#SET OPT REPORTでEXEC=PREPARE(SQL文を実行しない)を指定していても,#GETUSERの実行結果は出力されます。
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