ノンストップデータベース HiRDB Version 9 システム運用ガイド(UNIX(R)用)

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15.10 RDエリアを格納しているHiRDBファイルシステム領域を移動する方法

実行者 HiRDB管理者

データベースに格納するデータの増加に伴い,データベース容量が満杯になり,RDエリアを配置するディスクの変更が必要になる場合があります。ディスクの変更に当たり,RDエリアを別のディスクに移動する必要がありますが,通常,RDエリアを移動する場合は対象のRDエリアをすべて再作成する必要があります。

HiRDBファイルシステム領域を別のディスクに移動し,移動元には移動先のHiRDBファイルシステム領域を参照するシンボリックリンクを作成することによって,RDエリアの再作成を回避できます。また,HiRDBで指定するファイルシステム領域名(定義,制御文,コマンドの引数,及びバッチファイルでの指定など)の変更は不要になります。

<この節の構成>
15.10.1 HiRDBファイルシステム領域を移動する前に
15.10.2 例題