インナレプリカ機能 HiRDB Staticizer Option Version 8

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変更内容

変更内容(3000-6-363-43) HiRDB Version 8 08-05,08-51,HiRDB Staticizer Option Version 8 08-00

追加・変更内容 変更個所
リリースノートのマニュアル訂正を反映しました。

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。


変更内容(3000-6-363-30)HiRDB Version 8 08-04,HiRDB Staticizer Option Version 8 08-00

追加・変更内容
UAP環境定義にPDDBACCSを指定できるようにしました。これに伴い,UAP環境定義の記述を追加しました。
作成後のRDエリアの名称を変更できるようにしました。これに伴い,更新可能なオンライン再編成に関する注意事項を追加しました。

変更内容(3000-6-363-20)HiRDB Version 8 08-03,HiRDB Staticizer Option Version 8 08-00

追加・変更内容
オンライン再編成対象のデータ型にFREEWORD型を追加しました。

変更内容(3000-6-363-10)HiRDB Version 8 08-02,HiRDB Staticizer Option Version 8 08-00

追加・変更内容
ディスク容量の見積もりに,更新可能なオンライン再編成に必要な領域(追い付き状態管理表を格納するユーザ用RDエリア)の見積もりを記載しました。
XML形式で記述した文書を扱うデータ型であるXML型を追加しました。SQL中にXMLへの問合せ宣言であるXQueryを指定することによって,XML型の値の部分構造の値を取り出したり,部分構造の値に対する条件評価をしたりできます。
更新可能なオンライン再編成中,BLOB型および定義長が32,001バイト以上のBINARY型のデータ列の連結演算を実行できるようにしました。
KFPH22032-Wメッセージの出力についての説明と対処を追加しました。
SANRISEという表記を日立ディスクアレイサブシステムに変更しました。