スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 システム運用ガイド(UNIX(R)用)
抽象データ型を削除するには,DROP DATA TYPEを使用します。
削除するデータ型又は削除するデータ型の上位のデータ型が次に示す条件を満たす場合,DROP DATA TYPEでWITH PROGRAMを指定してください。指定しないと削除できません。
抽象データ型を削除すると,前記の条件に該当するストアドルーチン及びトリガが無効になります。この場合,ALTER PROCEDURE,ALTER ROUTINE,又はALTER TRIGGERでストアドルーチン及びトリガを再作成してください。
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