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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Financial Service Platform プログラム作成の手引


7.2.2 説明

ユーザデータ(UJ)を反映処理するサービス名を指定します。

データ連携支援は,各情報を格納したパラメタの領域アドレスを引数としてUOCに渡します。UOCに渡す1トランザクション中のユーザデータ(UJ)の最大数を,EEFDPARMパラメタのOUTPUT文のUAPMXCTオペランドで指定します。ただし,1トランザクションのユーザデータ(UJ)数がEEFDPARMパラメタの指定値を超えた場合,データ連携支援を強制停止します。