6.1.4 データ連携支援が設定する項目
(1) 引数
|
項番 |
項目 |
内容 |
参照可否 |
|
|---|---|---|---|---|
|
開始 |
終了 |
|||
|
1 |
インタフェースエリアアドレス |
インタフェースエリアのアドレス |
○ |
○ |
|
2 |
ユーザ引き継ぎエリアアドレス |
ユーザ引き継ぎエリアのアドレス |
○ |
○ |
|
3 |
ユーザ引き継ぎエリアサイズ |
ユーザ引き継ぎエリアサイズ |
○ |
○ |
- (凡例)
-
○:参照可
(2) インタフェースエリア
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項番 |
項目 |
内容 |
参照可否 |
|
|---|---|---|---|---|
|
開始 |
終了 |
|||
|
1 |
呼び出し種別 |
データ連携支援がUOCに渡す情報の種別
|
○ |
○ |
|
2 |
開始モード |
|
○ |
○ |
|
3 |
終了モード |
|
× |
○ |
|
4 |
リターンコード |
開始終了UOCの処理結果 |
× |
× |
|
5 |
ユーザIFAエリアサイズ |
ユーザIFAエリアのサイズ |
○ |
○ |
|
6 |
ユーザIFAエリアポインタ |
|
○ |
○ |
|
7 |
ユーザSATエリアサイズ |
ユーザSATエリアのサイズ |
○ |
○ |
|
8 |
ユーザSATエリアポインタ |
|
○ |
○ |
|
9 |
開始時の自動再実行有無 |
|
○ |
○ |
|
10 |
終了時の自動再実行有無 |
|
× |
○ |
|
11 |
終了モード詳細※ |
|
○ |
○ |
- (凡例)
-
○:参照可
×:参照不可
- 注※
-
終了モードがEETRN_RKS_END_A,またはDB障害が発生した場合,本情報を再開始時の終了モード詳細に引き継ぐことができません。
(3) ユーザ引き継ぎエリア
データ連携支援終了/中断後の正常開始/再開始に備えて,UOCがデータ連携支援間で引き継ぎをするための4,000バイトのエリアです。
データ連携支援の開始の場合,呼び出し種別’開始’の開始終了UOC呼び出し時にPJ管理表から抽出した引き継ぎ情報を,ユーザ引き継ぎエリアに設定します。
データ連携支援の終了時,呼び出し種別’終了’の開始終了UOCを呼び出す直前にPJ管理表に更新した引き継ぎ情報(反映先指定UOCのユーザ引き継ぎエリア)をユーザ引き継ぎエリアに設定します。
PJ管理表の更新時にSQLエラーが発生した場合,以前にPJ管理表を更新した最新の引き継ぎ情報を,ユーザ引き継ぎエリアに設定します。
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項番 |
項目 |
内容 |
参照可否 |
||
|---|---|---|---|---|---|
|
開始 |
終了 |
||||
|
1 |
ユーザ引き継ぎエリア |
ユーザ任意情報 |
正常開始時 |
○ |
○ |
|
2 |
再開始時 |
○ |
|||
|
3 |
強制開始時 |
× |
|||
- (凡例)
-
○:参照可
×:参照不可
(4) ユーザ引き継ぎエリアサイズ
ユーザ引き継ぎエリアのサイズをデータ連携支援が設定します。サイズは4,000(バイト)固定です。
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項番 |
項目 |
内容 |
参照可否 |
||
|---|---|---|---|---|---|
|
開始 |
終了 |
||||
|
1 |
ユーザ引き継ぎエリアサイズ |
ユーザ引き継ぎエリアのサイズ |
正常開始時 |
○ |
○ |
|
2 |
再開始時 |
○ |
|||
|
3 |
強制開始時 |
○ |
|||
- (凡例)
-
○:参照可