4.3.3 TP1/EEが値を設定する項目
- 〈この項の構成〉
(1) 一意名1
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データ名A1
ユーザSATエリアのポインタが設定されます。ユーザSATエリアサイズが0の場合は,値を参照できません。当該領域には排他を掛けていません。
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データ名A2
ユーザSATエリアのサイズが設定されます(単位:バイト)。
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データ名A3
ロット名長が設定されます。
配列の1番目が最上位のロット名長で,以下昇順に下位ロットのロット名長が設定されます。
配列の4番目の要素は,今後の拡張用です。
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データ名A4
ロット名が設定されます。
配列の1番目が最上位のロット名で,以下昇順に下位ロットのロット名が設定されます。
配列の4番目の要素は,今後の拡張用です。
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データ名A5
データ名A3,データ名A4に設定したロット名長,およびロット名の数が設定されます(最下位ロットのロットレベル)。
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データ名A6
バッチデータの長さが設定されます。
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データ名A7
バッチデータのアドレスが設定されます。
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データ名A8
バッチデータのキーの長さが返されます。配列の4番目以降は,今後の拡張用です。
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データ名A9
バッチデータのキーが返されます。配列の4番目以降は,今後の拡張用です。
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データ名A10
バッチデータの一連通番が返されます。
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データ名A11
バッチデータの状態を設定します。
- VALUE 'N'
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データ名A7に,バッチデータを設定しました。
- VALUE 'O'
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メッセージ引き渡し領域(IMA)が不足しました。data_ptには,バッチデータをメッセージ引き渡し領域のサイズだけ(data_lenに示すサイズ)
設定しました。
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データ名A12
ユーザIFAエリアのポインタが設定されます。データ名A13が0の場合は,値を参照できません。
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データ名A13
ユーザIFAエリアのサイズが設定されます(単位:バイト)。