3.5.4 TP1/EEが値を設定する項目
- 〈この項の構成〉
(1) parm
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usat_pt
ユーザSATエリアのポインタが設定されます。ユーザSATエリアサイズが0の場合は,値を参照できません。当該領域には排他を掛けていません。
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usat_large_size
ユーザSATエリアのサイズが設定されます(単位:バイト)。
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lot_name_len
ロット名長が設定されます。
配列の0番目が最上位のロット名長で,以下昇順に下位ロットのロット名長が設定されます。
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lot_name
ロット名が設定されます。
配列の0番目が最上位のロット名で,以下昇順に下位ロットのロット名が設定されます。
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lot_name_num
lot_name_len,lot_nameに設定したロット名長,およびロット名の数が設定されます(最下位ロットのロットレベル)。
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type
バッチの形式が設定されます。
EEOBM_TYPE_DATA:データ型OBM
EEOBM_TYPE_EVENT:イベント型OBM
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data_len
バッチデータの長さが設定されます。イベント型OBMの場合は,0が設定されます。
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data_pt
バッチデータのアドレスが設定されます。イベント型OBMの場合は,NULLが設定されます。
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key_len
バッチデータのキーの長さが設定されます。
イベント型OBMの場合は,0が設定されます。
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key
バッチデータのキーが設定されます。
イベント型OBMの場合は,0が設定されます。
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data_no
バッチデータの一連通番が返されます。
イベント型OBMの場合は,0が設定されます。