3.1.7 発行可能なライブラリ関数
トランザクションレベル名判定UOCで発行可能なライブラリ関数を次に示します。
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メッセージログ出力関数(ee_logprint)
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ユーザメッセージログ出力関数(ee_logprint_user)
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ワークセグメントの割り当て関数(ee_mem_getwkseg)※
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使用済みワークセグメントの返還関数(ee_mem_rlswkseg)
- 注※
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トランザクションレベル名判定UOCからTASK属性のセグメント要求を行った場合,トランザクションレベル名判定UOCのリターン前に使用済みワークセグメントの返還関数で必ず解放してください。解放漏れがあった場合,メモリリークします。