30.9.37 eerksrpcstat
- 機能
-
一時クローズ処理の実行状態を表示します。
このコマンドで表示する内容は,統計情報ではなくコマンド入力時点での一時クローズ処理の実行状況です。
- 形式
eerksrpcstat -g データ連携支援ID [-t {all|svr|rep}]
オプション
- -g データ連携支援ID 〜〈1〜26文字の英大識別子〉
-
処理対象のデータ連携支援IDを指定します。
- -t {all|svr|rep}
-
コネクションごとの一時クローズ処理の実行状態を表示します。
省略時は,allが仮定されます。
- all
-
すべてのコネクションの状態を表示する
- srv
-
受信用コネクションだけを表示する
- rep
-
送受信用コネクションを表示する
- 出力形式
-
TP1/EEのeerpcstatコマンドを参照してください。
- 出力メッセージ
-
メッセージID
内容
出力先
KFSB90301-E
領域の確保に失敗しました。
標準エラー出力
KFSB90302-E
通信障害が発生しました。
標準エラー出力
KFSB90303-E
コマンドの形式が不正です。
標準エラー出力
KFSB90304-E
フラグ引数が不正です。
標準エラー出力
KFSB90305-E
コマンド処理でエラーが発生しました。
標準エラー出力
KFSB90306-E
内部矛盾が発生しました。
標準エラー出力
KFSB90316-I
ヘルプメッセージ
標準出力