30.9.35 eerksdbqaltput
- 機能
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交替用メッセージ表に書き込みを行っているDBキューへの書き込みを通常のメッセージ表に書き込むように戻します。-qオプションに指定したDBキューに別のデータ連携支援やTP1/EEから書き込みを行っている場合は,どれか1つのデータ連携支援でこのコマンドを実行,またはどれか1つのTP1/EEでeedbqaltputコマンドを実行してください。交替用メッセージ表に書き込んでいるかどうかの状態は,ライト管理表上で管理し,複数のデータ連携支援やTP1/EE間で共用しているため,どれか1つのデータ連携支援でこのコマンドを実行,またはどれか1つのTP1/EEでeedbqaltputコマンドを実行すると,ほかのデータ連携支援やTP1/EEが書き込む表も元に戻ります。
- 形式
eerksdbqaltput -g サービスグループ名 -q DBキュー名
オプション
- -g サービスグループ名 〜〈1〜31文字の識別子〉
-
サービスグループ名を指定します。
- -q DBキュー名 〜〈1〜27文字の英大識別子〉
-
DBキュー名を指定します。
- 出力メッセージ
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メッセージID
内容
出力先
KFSB95600-E
領域不足
標準エラー出力
KFSB95601-E
コマンド形式不正
標準エラー出力
KFSB95602-E
オプション不正
標準エラー出力
KFSB95647-I
コマンド成功
標準出力
KFSB95650-E
コマンド失敗(TP1/EEプロセスでエラーを検知)
標準エラー出力
KFSB95651-E
コマンド失敗(コマンドプロセスでエラーを検知)
標準エラー出力
KFSB95210-I
ヘルプ表示
標準出力
- 注意事項
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TP1/EEのeedbqaltputコマンドを参照してください。