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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Financial Service Platform 使用の手引


30.9.33 eerksdbqrkslsh

機能

DBキューから引き継ぎ情報を入力して出力します。

形式
eerksdbqrkslsh -q DBキュー名
               [-k データ連携支援ID]

オプション

-q DBキュー名 〜〈1〜27文字の英大識別子〉

データ連携支援再開始時の引き継ぎ情報を表示するDBキュー名を指定します。

-k データ連携支援ID 〜〈1〜26文字の英大識別子〉

データ連携支援再開始時の引き継ぎ情報を表示するデータ連携支援IDを指定します。

省略した場合は,-qで指定したDBキューに書き込まれたすべてのデータ連携支援再開始時の引き継ぎ情報を表示します。

出力形式

TP1/EEのeedbqrkslshコマンドを参照してください。

出力メッセージ

メッセージID

内容

出力先

KFSB95203-I

ヘルプ表示

標準出力

KFSB95600-E

領域不足

標準エラー出力

KFSB95601-E

コマンド形式不正

標準エラー出力

KFSB95602-E

オプション不正

標準エラー出力

KFSB95613-E

コマンド失敗(SQLエラー)

標準エラー出力

注意事項

TP1/EEのeedbqrkslshコマンドを参照してください。