30.9.28 eerkstrnlstr
- 機能
-
トランザクションに関する情報を標準出力に出力します。
- 形式
eerkstrnlstr -g データ連携支援ID {-t [-s] [-i] | -T トランザクション識別子 { [-r] | [-s] [-i] } | -a}
オプション
- -g データ連携支援ID 〜〈1〜26文字の英大識別子〉
-
データ連携支援プロセスのデータ連携支援IDを指定します。
- -t
-
すべてのトランザクションに関する情報を表示します。
- -s
-
TP1/SB形式のトランザクション識別子(TRNGID+TRNBID)を表示します。
- -i
-
HiRDB形式のトランザクション識別子を表示します。
- -T トランザクション識別子 〜〈144文字の16進数〉
-
指定されたトランザクション識別子(XID)を持つトランザクションに関する情報を表示します。
- -r
-
リソースマネジャに接続しているトランザクションに関する情報は表示されません。
- -a
-
トランザクション連携先のノード識別子を表示します。
TP1/SB形式のトランザクション識別子(TRNGID+TRNBID)を表示します。
- 出力形式
-
TP1/EEのeetrnlstrコマンドを参照してください。
- 出力メッセージ
-
メッセージID
内容
出力先
KFSB90901-E
引数形式不正
標準エラー出力
KFSB90902-E
引数指定値不正
標準エラー出力
KFSB90904-E
処理エラー
標準エラー出力
KFSB90905-E
領域不足
標準エラー出力
KFSB90906-E
内部矛盾
標準エラー出力
KFSB90974-I
コマンド引数ヘルプ
標準出力