24.1 表の構成
UAP履歴情報取得機能では次の表とストアドルーチンを使用します。ストアドルーチンはTP1/EEが履歴情報の書き込みやスワップ時に使用するため,UAPで使用する必要はありません。
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グループ管理表
履歴情報表の状態や現用表の管理,各TP1/EEプロセスの起動状態を管理します。
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履歴情報表
UAP履歴情報を管理します。
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通番割り当てルーチン
現用の履歴情報表名や書き込む個所(通番)の取得を行います。
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スワップ前処理ルーチン
履歴情報表のスワップの前処理(スワップ先の決定など)を行います。
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スワップ後処理ルーチン
履歴情報表のスワップの後処理(スワップ元とスワップ先の切り替えなど)を行います。
- 〈この節の構成〉