付録D.3 変更内容(3000-3-F57-20)
uCosminexus TP1/EE/Message Control Extension 01-04の製品の変更内容(3000-3-F57-20)を表に示します。
追加・変更内容 |
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送受信するメッセージのデータ形式の変化,およびメッセージ送信先の指定について,説明を追加した。 |
UDPプロトコルで,メッセージ送信先をMCP構成定義で指定できるようにした。 これに伴い,次のオペランドを追加した。
また,次の関数の引数opcd,またはデータ名Gの指定値を変更した。
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TP1/EE終了時のコネクションの解放形態を指定できるようにした。 これに伴い,次のオペランドを追加した。
また,次のオペランドの説明を変更した。
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MCP後処理トランザクションを起動する場合の設定について,説明を変更した。 |
論理端末ごとにアプリケーションを定義できるようにした。 これに伴い,次の定義を追加した。
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TP1/EEのオプション製品として,TP1/FSPをサポートした。 これに伴い,次のオペランドを追加した。
次のトランザクションインタフェース情報を追加した。
次の関数の説明を変更し,注意事項を追加した。
次のコマンドの出力形式を変更した。
また,次のトランザクション種別を追加した。 UT,CU,JI |
オンライン開始時の自動起動によるMCP後処理トランザクションが起動しない場合の条件を追加した。 |
エラートランザクションの起動について,説明を追加した。 |
メッセージ受信時のコネクション以外の場合(送信元でコネクションが再確立された場合)でも,応答メッセージを送信するかどうかを指定できるようにした。 これに伴い,次のオペランドを追加した。
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MCP定義オブジェクト生成ユティリティの出力メッセージを追加した。 また,定義オブジェクトファイルの互換性について,説明を追加した。 |
定義とオペランドの追加に伴い,システム構成例,および定義のコーディング例を変更した。 |
TP1/EEの各製品のトランザクションで使用できるMCPのライブラリ関数について,説明を追加した。 |
UOCの組み込みについて,説明を追加した。 |
UOCで使用できる関数に,TP1/EEの現在時刻取得関数(ee_thd_gettime)を追加した。 |
別プロセスによるトランザクション回復機能を削除した。これに伴い,関連するコマンドを削除した。 |
各バージョンの変更内容を追加した。 |