KFSB65600-E
DBキュー機能関連テーブルの領域確保に失敗しました。対象領域コード=aa....aa,要求サイズ=bb....bb,詳細コード=cc....cc
An attempt to allocate area for tables related to the DB queue functions has failed. target area code = aa....aa, request size = bb....bb, detail code = cc....cc (E)(1)(NOS)
DBキュー機能の初期化処理でテーブルの領域確保に失敗しました。
- aa....aa:対象領域コード
-
DQT:DBキュー管理テーブル
DBA:DBキュー管理テーブル(DBアクセス用)
DBAORA:DBキュー管理テーブル(Oracle用)
DQG:DBキューグループ管理テーブル
DQSV:DBキューサービス管理テーブル
DQSW:DBキュー関数スイッチテーブル
DQSG:DBキューサービスグループ管理テーブル
DQQLST:DBキューリスト
DBQSAT:DBキュー機能システム管理テーブル
DBQIFA:DBキュー機能インタフェーステーブル
DBQTTR:DBキュー機能トランザクションテーブル
DBAHND:DBアクセスハンドルリスト
DBT:オンラインバッチ機能用DBキュー管理テーブル
DBTORA:オンラインバッチ機能用DBキュー管理テーブル(Oracle用)
DBLT:ロット定義情報テーブル
DPLT:ロット管理テーブル
DBSV:バッチサービス管理テーブル
DOBSAT:オンラインバッチ機能システム管理テーブル
DOBIFA:オンラインバッチ機能インタフェーステーブル
DOBTTR:オンラインバッチ機能トランザクションテーブル
DOBHND:オンラインバッチ機能用DBアクセスハンドルリスト
DOBLCB:ロット管理テーブル制御ブロック
DOSW:オンラインバッチ関数スイッチテーブル
DQTSTC:統計情報対応DBキュー管理テーブル
DBTSTC:統計情報対応オンラインバッチ機能用DBキュー管理テーブル
DBLTSTC:統計情報対応ロット定義情報テーブル
DQMT:キュー管理テーブル
DQMG:キューグループ管理テーブル
DQMSV:キューサービス管理テーブル
DQMLST:キューリスト
DBMSAT:キュー機能用システム管理テーブル
DBMIFA:キュー機能用インタフェーステーブル
DBMTTR:キュー機能用トランザクションテーブル
DBQM:キュー表
bb....bb:領域確保要求サイズ(単位:バイト)
cc....cc:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報
(S)DBキュー機能の初期化処理を中止し,TP1/EEプロセスを強制停止します。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
〔対策〕メモリ関連定義のmax_mem_sizeオペランドの指定値を見直して,TP1/EEを再起動してください。