Hitachi

OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Server Base Enterprise Option メッセージ


KFSB62015-E

データサイズの指定値が不正です。反映サービス名=aa....aa,リターンコード=bb....bb,最大データサイズ=cc....cc,指定サイズ値=dd....dd

The value specified for the data size is invalid. reflect service name = aa....aa, return code = bb....bb, maximum data size = cc....cc, specified size value = dd....dd  (P+L)(1)(NOS)

データサイズの指定値が不正です。

aa....aa:反映サービス名

bb....bb:編集UOCリターンコード

UOC省略時は「****」を表示します。

cc....cc:最大データエリアサイズ

trn_rks_max_msg_sizeオペランド,またはeedbqtblh定義コマンドの-zオプションの指定値を表示します。

dd....dd:指定サイズ値

bb....bbが「****」の場合:対象UJサイズ

bb....bbが「0」の場合:UOC引数の編集データサイズ指定値

bb....bbが「4」の場合:対象UJサイズ

(S)データ連携支援を中断します。

再開始時,データ連携支援は中断したトランザクションのUJから渡します。

(O)OpenTP1管理者に連絡してください。

〔対策〕編集UOCの編集データサイズ指定値,trn_rks_max_msg_sizeオペランド,またはeedbqtblh定義コマンドの-zオプションの指定値を見直してください。