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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Server Base Enterprise Option メッセージ


KFSB62016-E

反映先指定UOCのサービス名指定エリアの設定が不正です。理由コード=aa....aa,指定サービス数=bb....bb,最大サービス数=cc....cc,反映サービス名=dd....dd

The area settings that specify the UOC service name that dictates the reflecting destination are invalid. reason code = aa....aa, number of specified services = bb....bb, maximum number of services = cc....cc, reflect service name = dd....dd  (P+L)(1)(NOS)

反映先指定UOCのサービス名指定エリアの設定が不正です。

aa....aa:理由コード

理由コードの意味を表に示します。

bb....bb:指定サービス数

cc....cc:最大サービス数

dd....dd:反映サービス名

表示する反映サービス名を表に示します。

(S)データ連携支援を強制停止します。

(O)OpenTP1管理者に連絡してください。

〔対策〕理由コードに従って,trnrks_service定義コマンドの指定値を見直してください。または反映先指定UOCの処理を見直してください。

理由コード

意味

反映サービス名

0001

サービス数が最大サービス数を超過しました。

「****」を表示します。

0002

指定した反映サービス名が未定義です。

または,反映サービス名の設定がありません。

未定義の反映サービス名を表示します。

反映サービス名の設定がない場合は「****」を表示します。

0003

同じUJで重複した反映サービス名を指定しています。

重複した反映サービス名を表示します。