KFSB50950-E
履歴情報表の障害を検知しました。UAP履歴情報グループ名=aa....aa,履歴情報表名=bb....bb,障害種別=cc....cc,理由コード=dd....dd,詳細コード=ee....ee
An error in the log information table was detected. UAP log information group name = aa....aa, log information table name = bb....bb, error type = cc....cc, reason code = dd....dd, detail code = ee....ee (E+P+L)(2)(SUP)
UAP履歴情報取得機能による開始または終了時の表構成確認処理で,履歴情報表の障害を検知しました。
aa....aa:UAP履歴情報グループ名
bb....bb:履歴情報表名
- cc....cc:障害種別
-
DCT:閉塞中
ERR:障害中
- dd....dd:理由コード
-
理由コードの意味と対策を表に示します。
ee....ee:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報
(S)処理を続行します。該当する履歴情報表が現用,切替中,障害でない場合は,閉塞中または障害中状態にします。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。
-
理由コード
意味
対策
0001
閉塞状態のためアクセスできません。
TP1/FSPの関連ドキュメントを参照して,対策してください。
0002
SQLエラーとなりました。
このメッセージより前に出力されているメッセージに従って対策してください。
0003
行数不一致による障害状態です。
TP1/FSPのeeaphtblhコマンドで履歴情報表を再作成してください。
0004
表が存在しない,または列構成が不正です。
0005
その他の要因による障害状態です。