KFSB50930-E
XDB連携処理で障害が発生しました。機能名=aa....aa,理由コード=bb....bb,dispo=cc....cc,詳細コード=dd....dd
An error occurred in the XDB linkage processing. feature name = aa....aa, reason code = bb....bb, dispo = cc....cc, detail code = dd....dd (E+P+L)(2)(NOS)
XDB連携処理中に障害が発生しました。
- aa....aa:障害の発生した動作
-
START:トランザクション開始通知
REPORT:更新ログサイズ取得要求
COMMIT:コミット指示
ROLLBACK:ロールバック指示
UPDATE:更新ログ反映指示
- bb....bb:理由コード
-
理由コードの意味と対策を表に示します。
- cc....cc:処理種別
-
process down:プロセスダウン
force:処理を続行
dd....dd:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報
(S)処理種別の結果として出力された処理が行われます。
(O)OpenTP1管理者に連絡してください。
- 〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。
-
理由コード
意味
対策
0001
XDBアクセス処理でエラーが発生しました。
このメッセージの直前にほかのメッセージが出力されていれば,そのメッセージに従って,原因を取り除いてください。ほかのメッセージが出力されていなければ,保守員に連絡してください。
0002
メモリが不足しています。
メモリ関連定義のudp_send_message_buf_cntオペランドの指定値,またはXTC用ワーク領域(XTCPOOL)に関連する定義を見直して,再実行してください。
9000〜9999
内部矛盾が発生しました。
保守員に連絡してください。