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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Server Base Enterprise Option メッセージ


KFSB50930-E

XDB連携処理で障害が発生しました。機能名=aa....aa,理由コード=bb....bb,dispo=cc....cc,詳細コード=dd....dd

An error occurred in the XDB linkage processing. feature name = aa....aa, reason code = bb....bb, dispo = cc....cc, detail code = dd....dd  (E+P+L)(2)(NOS)

XDB連携処理中に障害が発生しました。

aa....aa:障害の発生した動作

START:トランザクション開始通知

REPORT:更新ログサイズ取得要求

COMMIT:コミット指示

ROLLBACK:ロールバック指示

UPDATE:更新ログ反映指示

bb....bb:理由コード

理由コードの意味と対策を表に示します。

cc....cc:処理種別

process down:プロセスダウン

force:処理を続行

dd....dd:TP1/EEがトラブルシュートで使用する情報

(S)処理種別の結果として出力された処理が行われます。

(O)OpenTP1管理者に連絡してください。

〔対策〕理由コード一覧を見て対策してください。

理由コード

意味

対策

0001

XDBアクセス処理でエラーが発生しました。

このメッセージの直前にほかのメッセージが出力されていれば,そのメッセージに従って,原因を取り除いてください。ほかのメッセージが出力されていなければ,保守員に連絡してください。

0002

メモリが不足しています。

メモリ関連定義のudp_send_message_buf_cntオペランドの指定値,またはXTC用ワーク領域(XTCPOOL)に関連する定義を見直して,再実行してください。

9000〜9999

内部矛盾が発生しました。

保守員に連絡してください。