付録D.3 MCP
出力されるMCPのファイルの一覧を次の表に示します。各ファイルの詳細な説明については,表D-6を参照してください。
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項番 |
名称 |
ファイル名または ディレクトリ名 |
バージョン |
タイプ |
ファイル形式 |
取得 タイミング |
削除可否 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
1 |
MCPトレースファイル |
$DCDIR/spool/dceeinf/mcp/XXXmcpNNN (XXX:サービスグループ名,NNN:001〜の通番) |
07-50 |
C,F,H |
バイナリ |
|
△ |
- (凡例)
-
C:ラウンドロビン(バックアップ取得機能がないタイプ)
F:ラウンドロビン(一定量に達する直前の出力で,新しいファイルに切り替わるタイプ)
H:ラウンドロビン(切り替わった先のファイルのデータを,削除してから先頭から書き込むタイプ)
△:削除してはいけません。ただし,障害調査が不要であれば,ユーザ判断で削除できます。
出力されるMCPのファイルの説明を次の表に示します。
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項番 |
名称 |
サイズ |
最大ファイル数 |
説明 |
|---|---|---|---|---|
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1 |
MCPトレースファイル |
eemcptrc定義コマンドの-fオプションのfileszオペランドの指定値 |
eemcptrc定義コマンドの-fオプションのfilenoオペランドの指定値 |
トラブルシュート関連のファイルです。必要に応じてバックアップを取得してください。 |