Hitachi

uCosminexus Grid Processing Server 使用の手引


付録B.1 設定画面で設定するグリッドクライアントに渡す環境変数変数値

グリッドクライアントに渡す環境変数を示します。

環境変数は,JP1/AJS3 - Definition Assistantなどで使用します。

〈この項の構成〉

(1) グリッド開始定義

設定画面で設定する環境変数値(グリッド開始定義)を次の表に示します。

表B‒1 設定画面で設定する環境変数値(グリッド開始定義)

環境変数

ジョブ定義のフィールド名

UGPSV_GP

グリッドプロパティ名

UGPSV_MN

グリッドジョブ管理ホスト名

UGPSV_EF

グリッドジョブ前処理プログラム名

(2) グリッド実行定義

設定画面で設定する環境変数値(グリッド実行定義)を次の表に示します。

表B‒2 設定画面で設定する環境変数値(グリッド実行定義)

環境変数

ジョブ定義のフィールド名

UGPSV_GP

グリッドプロパティ名

UGPSV_MN

グリッドジョブ管理ホスト名

UGPSV_GJ

グリッドジョブ名

UGPSV_PGJ

先行グリッドジョブ実行結果

UGPSV_MP

同時実行サブジョブ数

UGPSV_SWN

サブジョブ数しきい値:警告しきい値

UGPSV_SAN

サブジョブ数しきい値:異常しきい値

UGPSV_EF

スクリプトファイル名

UGPSV_ENV

環境変数

UGPSV_LD

実行ノード

UGPSV_SWT

終了コードしきい値:警告しきい値

UGPSV_SAT

終了コードしきい値:異常しきい値

UGPSV_HSJ

保留設定

(3) グリッド終了定義

設定画面で設定する環境変数値(グリッド終了定義)を次の表に示します。

表B‒3 設定画面で設定する環境変数値(グリッド終了定義)

環境変数

ジョブ定義のフィールド名

UGPSV_GP

グリッドプロパティ名

UGPSV_MN

グリッドジョブ管理ホスト名

UGPSV_EF

グリッドジョブ後処理プログラム名

(4) 単体グリッドジョブ定義

設定画面で設定する環境変数値(単体グリッドジョブ定義)を次の表に示します。

表B‒4 設定画面で設定する環境変数値(単体グリッドジョブ定義)

環境変数

ジョブ定義のフィールド名

UGPSV_GP

グリッドプロパティ名

UGPSV_MN

グリッドジョブ管理ホスト名

UGPSV_GJ

グリッドジョブ名

UGPSV_DAI

グリッドジョブ開始処理の設定

UGPSV_SEF

データ配置情報ファイル,またはグリッドジョブ前処理プログラム

UGPSV_MP

同時実行サブジョブ数

UGPSV_SWN

サブジョブ数しきい値:警告しきい値

UGPSV_SAN

サブジョブ数しきい値:異常しきい値

UGPSV_EET

グリッド終了処理実行しきい値

UGPSV_EF

スクリプトファイル名

UGPSV_ENV

環境変数

UGPSV_SWT

終了コードしきい値:警告しきい値

UGPSV_SAT

終了コードしきい値:異常しきい値

UGPSV_EEF

グリッドジョブ後処理プログラム

UGPSV_AT

自動分散定義の設定の有無

UGPSV_DI

入力ファイル名

UGPSV_DC

分割数

UGPSV_NG

実行ノード

UGPSV_AU

プログラム実行ファイル

UGPSV_AM

出力データのマージ

UGPSV_DO

出力ファイル名

UGPSV_HSJ

保留設定