［分割処理詳細定義］ダイアログボックス

［分割処理詳細定義］ダイアログボックスは，サブジョブに自動分散を適用する際のデータ分割処理をカスタマイズするためのダイアログボックスです。

［分割処理詳細定義］ダイアログボックスを次の図に示します。

図7‒15　［分割処理詳細定義］ダイアログボックス

表示項目について説明します。

［分割処理詳細］

デフォルトでは，グリッドジョブ前処理プログラムとして実行するスクリプトが表示されています。このスクリプトを，目的に合わせてカスタマイズします。

スクリプトは，15,000byte以内としてください。［OK］ボタンをクリックし，［分割処理詳細定義］ダイアログボックスを閉じたときに，この画面で指定したタブは空白4個に置き換えられます。