SYSOUT_APPEND_WRITE（SYSOUTデータファイルへの書き込みモード定義）

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形式

[SYSOUT_APPEND_WRITE {YES|NO}]

SYSOUTデータファイルへの書き込みモードを定義する。

SYSOUT_APPEND_WRITEパラメータは，EXEC要素のLANG属性に"COBOL"を指定したジョブステップに対して有効となる。

SYSOUT_APPEND_WRITE　〜{YES｜NO}

COBOLプログラムがSYSOUTデータファイルへの書き込みを行うときの書き込みモードを定義する。

SYSOUT_APPEND_WRITEパラメータの指定が省略されている場合，オペランドにNOが指定されたものとする。

YES：COBOLプログラムはSYSOUTデータファイルに対して追加モードで書き込みを行う。

NO：COBOLプログラムは SYSOUTデータファイルに対してオープンで指定されたモードで書き込みを行う。