3.10.1 SYSINデータの書き方
DD要素のTYPE属性値がDATAである場合をSYSINデータとする。SYSINデータの内容は,DD要素の内容として指定する。
指定例を次に示す。
<DD NAME="DD名" TYPE="DATA"> <![CDATA[ ! SYSINデータの内容 ! ]]> </DD>
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CDATAセクションの終了を示す"]]>"以降に"!"を記述しないこと。
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SYSINデータの内容に文字列"]>"を含めないこと。含めた場合,CDATAセクションの終了と解釈することがある。