メッセージキューイングアクセス機能 TP1/Message Queue - Access 使用の手引
MQCクライアント機能は,ユーザが業務に合わせて作成するクライアントアプリケーションを実行することによってMQCサーバ機能と通信します。
クライアントアプリケーションは,TP1/Message Queueのメッセージキューにメッセージを登録したり,取り出したりします。作成時には,MQI(C言語またはCOBOL言語),C++言語,Java言語,およびJMSインタフェースのJava言語を使用できます。
APIはトランザクションの範囲内でも範囲外でも使用できますが,トランザクションと同期を取る場合は,接続するTMがX/OpenのXAインタフェースに準拠している必要があります。
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